CD

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全集 潮田益子(1971、72)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TYCE60003
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全集(2CD)
潮田益子(1971、72年録音)


戦後日本を代表するヴァイオリニスト、潮田益子が絶頂期に録音した名盤をアナログ・マスターよりリマスターして復活発売。2013年5月に亡くなった潮田の追悼盤となります。
 戦後日本が輩出した国際的クラシック・アーティストの第1世代を代表する潮田益子の代表盤。高度なテクニックと豊かな表現力が魅力のバッハです。(UNIVERSAL/EMI)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006
・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
・パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
・ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 潮田益子(ヴァイオリン)

 録音時期:1971年、1972年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 リマスタリング

【潮田益子】
1942年4月4日、満州国奉天市(中国瀋陽市)出身、2013年5月29日、マサチューセッツ州、ケンブリッジで白血病のため死去。
 桐朋学園子供のための音楽教室に入室、13歳で東京交響楽団と共演してデビュー、15歳で日本音楽コンクールヴァイオリンの部第1位及び特別賞。桐朋学園高校で、小野アンナ、斎藤秀雄らに師事。1961年卒業後、ソ連政府招待によりレニングラード音楽院に3年間留学。1963年エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位。1964年からスイス、モントルーで巨匠ヨーゼフ・シゲティに師事。1965年欧米デビュー、1966年第3回チャイコフスキー国際コンクール第2位。
 その後、小澤征爾、メータなどの指揮により、ロンドン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、シカゴ交響楽団、ボストン交響楽団と共演、マールボロ音楽祭、スポレート音楽祭などに出演。ボストンのニューイングランド音楽院教授をつとめ、世界的にソリストとしても活躍。後年は日本では水戸室内管弦楽団の主要メンバー、サイトウ・キネン・フェスティバル松本にもたびたび出演。(UNIVERSAL/EMI)

内容詳細

1966年のチャイコフスキー・コンクールで第2位に入賞し、戦後日本を代表するヴァイオリニストとして活躍した潮田益子が、1971、72年に録音したバッハ。若き日の彼女の凄演が蘇る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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