CD

Laughing Down Crying

Daryl Hall (ダリル・ホール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCB1041
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


(メーカー資料より)
全米NO.1に輝いた「キッス・オン・マイ・リスト」「プライベート・アイズ」「マンイーター」をはじめ、数多くのヒット曲で全米でも日本でも根強い人気を誇るダリル・ホール&ジョン・オーツの“ダリル”ことダリル・ホールの待望の最新ソロ・アルバム!! Verve Forecast移籍第1弾、さらにソロ名義では実に15年ぶりとなる新作。全盛期のホール&オーツを彷彿とさせるポップな名曲が満載です!

<ダリル・ホール / ミニバイオ>
1948年10月11日、米国ペンシルバニア州生まれ。両親がミュージシャンだった為、幼いころから音楽に親しみ、5歳からピアノを始める。大学に入学してからバンドを結成。卒業後はスタジオ・ミュージシャンとして活躍。この頃からジョン・オーツとの音楽活動が始まる。1972年にダリル・ホール&ジョン・オーツとしてデビュー。ヒット曲とベストセラー・アルバムを連発し、全米でも日本でも不動の人気を築いた。「キッス・オン・マイ・リスト」「プライベート・アイズ」「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」などが次々と全米チャートNO.1を記録。1991年にホール&オーツとしての活動を一度停止したが、1995年にデュオを復活させて活動を再開。現在もホール&オーツとして精力的に活動を続け、今年2月の通算15回目の来日公演も大盛況に終わる。
ダリル・ホールとしては過去に4枚のソロ・アルバムを残しており、今回のアルバムは彼のVerve Forecast移籍第1弾にあたる、ソロ名義では1996年の『キャント・ストップ・ドリーミング』以来、実に15年ぶりのニュー・アルバム。

内容詳細

ホール&オーツとしての活動をマイペースで続けつつ発表されたじつに15年ぶりとなるソロで、ヴァーヴ・フォーキャスト移籍第1弾作。全曲オリジナルで自らプロデュースという意欲が感じられる一枚で、R&B風からファンク、ブルース、ゴスペルまで彼のルーツが自然に織り込まれている。(詩)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ラフィング・ダウン・クライング
  • 02. トーキング・トゥ・ユー
  • 03. ライフタイム・オブ・ラヴ
  • 04. アイズ・フォー・ユー
  • 05. セイヴ・ミー
  • 06. メッセージ・トゥ・ヤー
  • 07. ロング・サイド・オブ・ヒストリー
  • 08. ゲット・アウト・オブ・ザ・ウェイ
  • 09. クラッシュ・アンド・バーン
  • 10. プロブレム・ウィズ・ユー
  • 11. ドント・ウエイト・トゥー・ロング (日本盤ボーナス・トラック)

ユーザーレビュー

総合評価

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ソロとしてはかなり久しぶりで、H&Oの近...

投稿日:2011/10/22 (土)

ソロとしてはかなり久しぶりで、H&Oの近年作品からでも5年ぶりである。しかし、そんなブランクを感じさせないのは『Live from Daryl’s House』を3年以上も前から演っているからでしょう。 このアルバムはまさしくそのセッションをそのまま表現していて、更に枯渇することのない不変のメロディセンス…もう素晴らしいの一言。お世辞抜きで、80年代の代表作に匹敵する傑作です。

Mocha さん | 宮城県 | 不明

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これは私が25年前に聞きたかったダリル・ホ...

投稿日:2011/10/06 (木)

これは私が25年前に聞きたかったダリル・ホールだ。妙に流行の音に踊らされることもなく、等身大のアレンジで、良い曲を自分らしく歌っている。これはまさしく迷いのない人間が作り出した音楽である。本当にどの曲も良く書けているし、良く仕上がっているので、アルバムを通して聞いて楽しめるのはもちろん、mp3でどの曲が他のアーティストの曲と混ざって聞こえてきても、スキップせずに聞けることだろう。

morishiro さん | 北海道 | 不明

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