CD

『幻想ポロネーズ〜ショパン・リサイタル』 インゴルフ・ヴンダー

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1540
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

インゴルフ・ヴンダー/ショパン・リサイタル

2010年のショパン国際コンクールで第2位となったインゴルフ・ヴンダーがデビュー盤をリリース!
 インゴルフ・ヴンダーは1985年9月8日クランゲンフルト(オーストリア)生まれで、ウィーン音楽芸術大学を卒業、近年はアダム・ハラシェヴィチに師事しており、2006年にはポズナン大学のコンサートホールでアグニエスカ・ドゥッチマール指揮アマデウス室内オーケストラとショパンのピアノ協奏曲第1番を共演。これまでに、ベルリンのコンツェルトハウス、ウィーン楽友協会、チューリヒのトーンハレなどにも登場している期待の若手です。美しい金髪をなびかせながら登場し、寸分の隙もない演奏を披露した妙技がCDで蘇ります。優勝者のユリアンナ・アヴデーエワ以上にコンクール会場で人気を博したヴンダーならではの魅力溢れる演奏をお聴きのがしなく!(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
ショパン:
・ピアノ・ソナタ第3番ロ短調Op.58
・ポロネーズ第7番変イ長調Op.61『幻想ポロネーズ』
・バラード第4番へ短調Op.52
・アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調Op.22

 インゴルフ・ヴンダー(ピアノ)

 録音時期:2011年2月
 録音場所:ベルリン、ラジオセンター
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

2010年ショパン・コンクール入賞者の中で、DGが契約を結んだのは第1位のアヴデーエワではなく第2位のヴンダー(1985〜)だった。話題のDGデビュー盤は、知的なアプローチと響きの構築の確かさでその理由を示すもの。今後の活躍を予感させる一枚だ。(友)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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アダム・ハラシェヴィッチの弟子という情報...

投稿日:2012/02/23 (木)

アダム・ハラシェヴィッチの弟子という情報を知っていてこのピアニストの演奏を聴くと、師の影響を多大に受けているように思える。派手さはないが、やさしく温かい音楽が堪能できる。ハラシェヴィッチのようなポーランド訛りが無い分、師に較べるとどこか物足りなさを感じるものの、クオリティは高い。これからどのように成長していくのか楽しみである。

☆の降るまち さん | 東京都 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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