SHM-CD

Layla & Other Assorted Love Songs: いとしのレイラ 40周年記念 Deluxe Edition (2CD)

Derek & The Dominos (デレク・アンド・ザ・ドミノス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY15015
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
デラックスエディション

商品説明

エリック・クラプトン屈指の名盤で、誰でも知っている名曲を含む傑作が、発売後40年を経て、貴重なレア・トラックを追加して再発売!日本盤のみSHM-CD仕様。

【収録内容】
■ディスク1『いとしのレイラ』最新リマスター 
■ディスク2『いとしのレイラ』ボーナスCD:貴重なレア・トラックを13曲収録(初登場4曲、リミックス6曲) 

こちらはスーパー・デラックス・エディション(UICY-75021)のディスク1&ディスク2と同内容となります。

(メーカー資料より)

内容詳細

エリック・クラプトンがクリーム解散後、ブラインド・フェイスを経て結成したデレク・アンド・ドミノス唯一のスタジオ録音アルバム。1970年発表の本作は、タイトル曲「いとしのレイラ」をはじめ、渾身の名曲がズラリ揃った歴史的名盤。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. アイ・ルックト・アウェイ
  • 02. ベル・ボトム・ブルース
  • 03. キープ・オン・グロウイング
  • 04. だれも知らない
  • 05. アイ・アム・ユアーズ
  • 06. エニイデイ
  • 07. ハイウェイへの関門
  • 08. テル・ザ・トゥルース
  • 09. 恋は悲しきもの
  • 10. 愛の経験
  • 11. リトル・ウィング
  • 12. イッツ・トゥー・レイト
  • 13. いとしのレイラ
  • 14. 庭の木

ディスク   2

  • 01. ミーン・オールド・ワールド (レイラ・セッション・アウトテイク)
  • 02. ロール・イット・オーヴァー (フィル・スペクター・プロデュースによるシングルB面曲)
  • 03. テル・ザ・トゥルース (フィル・スペクター・プロデュースによるシングルA面曲)
  • 04. イッツ・トゥー・レイト (ザ・ジョニー・キャッシュ・Tvショー・ライヴ、1970年11月5日/未発表)
  • 05. ゴット・トゥ・ゲット・ベター・イン・ア・リトル・ホワイル (ザ・ジョニー・キャッシュ・Tvショー・ライヴ、1970年11月5日/未発表)
  • 06. マッチボックス (With ジョニー・キャッシュ&カール・パーキンス) (ザ・ジョニー・キャッシュ・Tvショー・ライヴ、1970年11月5日/未発表)
  • 07. ブルース・パワー (ザ・ジョニー・キャッシュ・Tvショー・ライヴ、1970年11月5日/未発表)
  • 08. スネイク・レイク・ブルース (1971年4月/5月、ドミノスのセカンド・アルバムのためのセッションより/未発表ニュー・ミックス)
  • 09. イヴィル (1971年4月/5月、ドミノスのセカンド・アルバムのためのセッションより/未発表ニュー・ミックス)
  • 10. ミーン・オールド・フリスコ (1971年4月/5月、ドミノスのセカンド・アルバムのためのセッションより/未発表ニュー・ミックス)
  • 11. ワン・モア・チャンス (1971年4月/5月、ドミノスのセカンド・アルバムのためのセッションより/未発表ニュー・ミックス)
  • 12. ゴット・トゥ・ゲット・ベター・イン・ア・リトル・ホワイル・ジャム (1971年4月/5月、ドミノスのセカンド・アルバムのためのセッションより/未発表)
  • 13. ゴット・トゥ・ゲット・ベター・イン・ア・リトル・ホワイル (1971年4月/5月、ドミノスのセカンド・アルバムのためのセッションより/未発表ニュー・ミックス)

総合評価

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タイトル曲があまりにも有名なロック史に残...

投稿日:2016/03/19 (土)

タイトル曲があまりにも有名なロック史に残る名盤。 何故か、1曲目の自信なさげなボーカルが頭に浮かぶ。 個人的には録音が悪いのが唯一残念なところ。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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私はLP時代から、この名盤に浸しんでいます...

投稿日:2014/08/09 (土)

私はLP時代から、この名盤に浸しんでいますが、本当にリマスターのお陰でギターの細やかなニュアンスから、こんなところでこんな楽器が使われいたのか、など大変興味をもって聞くことが出来ました、クラプトンが上手い、とかデュアンが上手いとかいったレベルではなく、それぞれのプレーヤが全体的にリラックスしたなかココぞと見せる本キ印の凄さ、驚くばかりです。「リトル・ウイング」ではこのセッションを録音中にジミ・ヘンの訃報が舞い込んで本当に凄いプレイを効かせてくれます、私にとってROCKの名盤の一つです。

tomato fripp さん | 富山県 | 不明

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エリック・クラプトンは面白い人で、十分ギ...

投稿日:2013/08/09 (金)

エリック・クラプトンは面白い人で、十分ギターが上手いのに自分より偉大なギタリストを探し求めて「師」としてあがめて活動するところがあります。まず、ジミ・ヘンドリックス、次にデュエイン・オールマン。デラニー・アンド・ボニーのツアーに帯同していた、カール・レイドルほか腕利きのメンバー三人を引き抜き、デュエインまでおいで願ってバンドを作ってしまうのだから、この頃の彼は何かにすがらざるを得ないほど追いつめられていたのだと思います。(原因は不倫とジャック・ブルースだと思います。クリームでは大人と子どもぐらい意見が合わなかったでしょうから。) この作品の全部の曲が好きな人ってどれぐらいいらっしゃるでしょうか。クラプトンって全部の曲の出来がいいわけではないと思います。ただ、時々音楽の神が下りてきた、としか思えない曲をつくることがありまして、それが魅力なんです。この作品の前半部は、わたし実はあまり聞いていません。なんか、無理やりスワンプに逃げ込んでいるような気がするから。ところが、曲を聞き進むうちに予定調和の南部世界は破たんしてくるのです。「Tell The Truth」以降、どんどん切ない世界になっていきます。「女を愛したことがあるかい?」と見栄をきったと思いきや、「リトル・ウイング」まで演ってしまう。この切迫感こそが「ロック」です。 もし、この作品をこれから求めて聞こうとする方がいらっしゃるなら、休み休みしながら聞いてみてください。わたしの知り合いでも、これを「通し」で聞いている人はあまりいません。最後のつぶやきのような曲が、また物悲しくて、この曲が終わったときに、大きな空洞が心にできたような気がします。こんな構成は、情念の人、クラプトンでなくてはできません。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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  • 作成者:hotchaさん