CD

Green Album

Weezer (ウィーザー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY91643
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤

内容詳細

2001年発表の3rdアルバム。リヴァース・クオモ(g,vo)のハーバード大学進学や、マット・シャープ(b)の脱退で休業状態になったバンドが前作より5年を経て聴かせる充実のパワー・ポップ。泣きのメロディが炸裂した名盤。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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'01年発表。素晴らしいデビュー・アルバムを携えて...

投稿日:2009/05/05 (火)

'01年発表。素晴らしいデビュー・アルバムを携えてこのバンドがロサンゼルスから登場したのは15年前のこと。2作目「ピンカートン」発表が1996年。それから4年あまり。そのブランクは、中心人物のリヴァース・クオモがハーバード大学(!)に進学したためだが、大学を卒業したのかどうか、ともかく彼はこうしてバンドを引き連れて戻ってきた。この3rdアルバムを聴いて失望するファンは、いたとしてもほんの少しだろう。 ウィーザーと他の多くのギター・ポップ・バンドとの一番の違いは、曲そのものの良さ。この作品でも、内気な男の恋愛におけるジレンマを詩的次元にまで高めた「ドント・レット・ゴー」や、倦怠感に満ちたサマー・ソング「アイランド・イン・ザ・サン」、皮肉っぽいロック賛歌「グロリアス・デイ」など、ロック・ファンの共感を呼ぶだろう曲は多い。簡素な演奏はパンク・ロックのいさぎよさを受け継ぐものだし、歪んだギターは歌に込められた屈折した感情をほのめかしている。繰り言と反逆心とユーモアが混ざりあったロックンロール。そして、クオモのどこか投げやりなボーカル-。 日本盤のみのボーナス・トラック(終わりの2曲)を加えても、演奏時間は33分半。しかし、60分以上もの曲が詰め込まれた退屈なアルバムとくらべて、その半分しか入っていないこのアルバムは、そうしたアルバムの倍の聴き応えがある。ロックが単なる娯楽以上の何かだと考えている人には、歌詞(

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このアルバムを聴いてweezerの大ファンにな...

投稿日:2009/04/26 (日)

このアルバムを聴いてweezerの大ファンになりました!Island in the Sunはゆったりしたい晴天の日にピッタリです!

しぃ さん | UNITED STATES | 不明

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"ハッシュパイプ"はPVバージョンの方が好き...

投稿日:2006/04/07 (金)

"ハッシュパイプ"はPVバージョンの方が好きだぞ

ネコイタチ さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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Weezer

90年代半ばのポスト・グランジなオルタナ・シーンにおいて、リスナーの共感を生む等身大な歌詞、あるいはジョークっぽいニュアンスや切ないメロディ、歪みながらも爽快なパワー・ポップ系ギター・サウンドを聴かせ、多くの信者を生み出してきたウィーザー。

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