CD

ジパング〜心に響く、日本のうた

岡本知高

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCY1012
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ジパング〜心に響く、日本のうた〜
岡本知高(ソプラニスタ)

「和」をテーマに、日本人なら誰でも胸が温かくなる懐かしい唱歌から各地方で愛されている民謡、長く愛されている歌謡曲、これからも愛されるであろう名曲を集めて岡本が歌いあげます。日本人の心に響く美しい日本の歌が集まっています。(ユニバーサルミュージック)

【岡本知高(おかもと・ともたか)】
1976年高知県宿毛市生まれ。
国立音楽大学卒業後、パリ・プーランク音楽院修了。
神ア克彦、瀬川武、宇田川貞夫、A.パパジャクの各氏に指示。
男性でありながら女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ=『ソプラニスタ』。ソプラニスタの多くがファルセット(男性裏声)を用いて高音を発声するのに対し、岡本はそのソプラノの音域を生まれながらにして持つ、世界でも希有な『天性のソプラニスタ』である。

11歳からピアノを習いはじめ、中学・高校時代には吹奏楽部でサックスを担当。当初はサックス専攻で音大進学を目指していたが、高校三年の春、音楽教師になるために音楽教育科志望へと転向。その受験科目に「声楽」が含まれるため、今まで経験の無かった声楽のレッスンを受ける。初のレッスンで第一声を聞いた恩師、神ア克彦氏の薦めにより国立音楽大学声楽科へ入学。在学中より数々のコンクールにおいて入賞・優勝を果たし、1998年「第九」日本初演80周年記念再現リサイタル『蘇る第九!』にソプラノ・ソリストとして大抜擢を受けデビュー。同大学卒業後、パリ・プーランク音楽院に留学、首席で修了、2002年秋に帰国。2003年11月26日、初のCDアルバム「ソプラニスタ」(ユニバーサルUCCS-1060/1)を発売。

音大在学中より続けている学校訪問コンサートに加え、現在は全国各地でのコンサート活動を精力的に行っている。クラシックのみに止まらず、人の心に届く歌をうたうことを目指す。話題の卒業ソングを収録した3枚目のアルバム「旅立ちの日に」も好評、各地のコンサートでは地元合唱部の生徒と一緒に同曲を披露し、多くの感動をよんだ。

2007年1月13日には未収録曲2曲を含む初のベスト・アルバム「ソプラニスタ・ザ・ベスト」(UCCS-1100)が発売される。

ソプラニスタ:男性ソプラノ歌手、またはその声種。
ボーイ・ソプラノやメール・ソプラノ、ソプラノ音域のカウンター・テナーやオート・コントル、カストラート等も指す。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

より力強く、包容力を増したヴォーカルに加え、どうやらロマンチストらしい彼の歌心が申し分なく出た一枚。新井満の「この街で」、美空ひばりの「一本の鉛筆」、直太朗の「花」ほか、ポップス系の選曲もぐっとくるものばかり、鷺巣詩郎による冒頭2曲をはじめ、アレンジも上質。歌の力を信じたい人に。★(榊)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 木曽節
  • 02. よさこい鳴子踊り
  • 03. 朧月夜 (zipangu version)
  • 04. 道標
  • 05. この街で
  • 06. 夏の思い出 (zipangu version)
  • 07. 一本の鉛筆
  • 08. 浜辺の歌 (zipangu version)
  • 09. 荒城の月
  • 10. 椰子の実 (zipangu version)
  • 11. 早春賦 (zipangu version)
  • 12. 花
  • 13. あなたに

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