CD

From This Moment On

Diana Krall (ダイアナ・クラール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCV1095
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック

商品説明

グラミー賞を受賞、すっかり、貫禄をつけたダイアナ・クラール。今回は前作の企画ものクリスマス・アルバムでも見せたオーケストラをバックにしたスケール感溢れる歌唱が全面で展開。11曲の収録曲中、8曲でClayton=Hamiltonn Orchestraをバックに、映画やブロードウエイのヒットソングから選んだ名曲を、数多い先輩達の残した歌に挑むように壮大に歌い上げている。残りの3曲では彼女のレギュラー・カルテットといっていいコンボ演奏でインティメイトな空間を演出。御三家筆頭ともいえるスケール感を感じさせる歌は、ディー・ディー・ブリッジウォーターのあと、正統派ジャズヴォーカルジャズの女王への君臨を感じさせる完成度とジャズの伝統を感じさせる。やはり、ダイアナは本物だった。

Diana Krall(vo,p)Clayton/Hamilton Jazz Orchestra(on eight of the eleven tracks)
Anthony Wilson (g) John Clayton (b) Jeff Hamilton (ds)10th album
Produced by Krall and Tommy LiPuma
Recorded and mixed by Al SchmittDiana Krall(v)Clayton/Hamilton Jazz Orchestra(on eight of the eleven tracks)
Anthony Wilson (g) John Clayton (b) Jeff Hamilton (ds)10th album
Produced by Krall and Tommy LiPuma
Recorded and mixed by Al Schmitt

日本盤は、米盤未収録の“ブルーヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス”を追加収録。

内容詳細

ザ・クレイトン・ハミルトン・ジャズ・オーケストラをバックにスタンダードを歌った2006年作品。ダイナミクスの大きいサウンドに迫力負けしない(1)、抑えた表現に情感がこもる(3)、軽快にスウィングする(4)など、ヴォーカルは表情豊か。ブルージィな(9)も聴きごたえあり。(晃)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Diana Krall

1981年、ダイアナに転機が訪れる。「ヴァンクーヴァー・ジャズ・フェスティヴァル」の奨学金を得て、バークリー音楽院に入学することになったのだ。一年半の猛勉強の後、ダイアナは故郷へ戻った。ここで、今度は現在にまで繋がる大きな出会いがあった。地元ナナイモで演奏していたダイアナを、当地に来ていたベーシストのレイ・ブラウンが耳にしダイアナを協力にバックアップすることになる。

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