モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット エステルハージ弦楽四重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3573
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

1970年代初頭に結成されたピリオド楽器による弦楽四重奏団。モーツァルトの弦楽四重奏曲の初めてのピリオド楽器による録音で、高い評価を得た。ハイドン・セットの新しい響きが発見できる演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

  • 01. 弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K.428 第1楽章: Allegro non troppo
  • 02. 弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K.428 第2楽章: Andante con moto
  • 03. 弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K.428 第3楽章: Menuetto: Allegro
  • 04. 弦楽四重奏曲 第16番 変ホ長調 K.428 第4楽章: Allegro vivace
  • 05. 弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458 ≪狩≫ 第1楽章: Allegro vivace assai
  • 06. 弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458 ≪狩≫ 第2楽章: Menuetto: Moderato
  • 07. 弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458 ≪狩≫ 第3楽章: Adagio
  • 08. 弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458 ≪狩≫ 第4楽章: Allegro assai

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ユーザーレビュー

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先入見というものがあるとすれば、それをし...

投稿日:2006/08/22 (火)

先入見というものがあるとすれば、それをしなやかに刷新していくような演奏。小回りのよさ。最小限の理にかなった動きが急所を通っていく。いたずらにやかましくなったり、また逆にもったいぶったりするところはなく、絶妙の歩調でそれぞれの声部がお互いを透過していく。ハイドン・セットという曲集にここまで仁義を切り通した演奏はほかにあるのだろうか。

Tureck さん | 東京都文京区 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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