CD

『ターフェルムジーク』全曲 ヴェンツィンガー(6CD)

テレマン(1681-1767)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCA9001
組み枚数
:
6
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

《テレマン/ターフェルムジーク(全曲)》
テレマン:ターフェルムジーク 第1集/組曲 ホ短調、四重奏曲 ト長調、協奏曲イ長調、三重奏曲 変ホ長調、独奏曲 ロ短調、終曲 ホ短調
ターフェルムジーク 第2集:組曲 ニ長調、四重奏曲 ニ短調、協奏曲 ヘ長調、三重奏曲ホ短調、独奏曲 イ長調、組曲 ニ長調
ターフェルムジーク 第3集:組曲 変ロ長調、四重奏曲 ホ短調、協奏曲 変ホ長調、三重奏曲ニ長調、独奏曲 ト短調、終曲 変ロ長調

ハンス=マルティン・リンデ、ヨーゼフ・ポップ、ギュンター・ヘラー(フラウト・トラヴェルソ)、ミッシェル・ピゲ(バロック・オーボエ)、トマス・ブランディス、ウルリッヒ・シュトラウス、エドゥアルト・メルクス(ヴァイオリン)、マリアンネ・マーヤー(ヴィオラ)、ハンネローレ・ミュラー(チェロ)他
バーゼル・スコラ・カントールム合奏団、指揮:アウグスト・ヴェンツィンガー
録音:1964年‐1965年 チューリヒ
このテレマンの《ターフェルムジーク(食卓の音楽)》は、バロック最盛期の円熟した作品として知られているものです。スイスのバーゼル音楽院を本拠とするバロック音楽のスペシャリストたちによる演奏は、今も高く評価されている名盤。

内容詳細

生前はバッハより人気があったバロック期の作曲家、テレマンの充実した作品「ターフェルムジーク」(食卓の音楽)。今日のバロック音楽隆盛をもたらした先駆者の1人、ヴェンツィンガーの穏やかな語り口が魅力の6枚組。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ターフェルムジーク 第1集_@. 組曲 ホ短調: : 1. Ouverture : Lentement - Vite - Lentement
  • 02. 2. Rejouissance
  • 03. 3. Rondeau
  • 04. 4. Loure
  • 05. 5. Passepied
  • 06. 6. Air.un Peu Vivement
  • 07. 7. Gigue
  • 08. ターフェルムジーク 第1集_A. 四重奏曲 ト長調: : 第1楽章: Largo
  • 09. 第2楽章: Vivace
  • 10. 第3楽章: Moderato - Grave
  • 11. 第4楽章: Vivace
  • 12. ターフェルムジーク 第1集_B. 協奏曲 イ長調: : 第1楽章: Largo
  • 13. 第2楽章: Allegro
  • 14. 第3楽章: Grazioso
  • 15. 第4楽章: Allegro

ディスク   2

  • 01. ターフェルムジーク 第1集_C. 三重奏曲 変ホ長調: : 第1楽章: Affettuoso
  • 02. 第2楽章: Vivace
  • 03. 第3楽章: Grave
  • 04. 第4楽章: Allegro
  • 05. ターフェルムジーク 第1集_D. 独奏曲 ロ短調: : 第1楽章: Cantabile
  • 06. 第2楽章: Allegro
  • 07. 第3楽章: Dolce
  • 08. 第4楽章: Allegro
  • 09. ターフェルムジーク 第1集_E. 終曲 ホ短調: : Allegro - Largo

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ユーザーレビュー

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本盤廃盤でもあるのですが参考としてデータ...

投稿日:2012/02/24 (金)

本盤廃盤でもあるのですが参考としてデータ的なものを追加して書き込みさせていただきます。私の若い頃ヴェンツィンガーと言えば何か学究的な演奏家という印象でアルヒーブレーベル中心にヘンデルの合奏協奏曲や本盤テレマンシリーズに先に述べた学究資料として聴いたものでした(アルヒーブLPには詳細な作品及び録音データカルテが添付されていたことが懐かしく思い出しました)。多分彼の姿勢と当時まだ主流とは感じていなかつたオリジナル楽器での演奏に因ったのでしょう。本盤ターフェル・ムジークも沢山あった収録曲からのほんの一部抜粋ですが懐かしく寧ろ現代では何の違和感なく・・そう感覚で言えばオリジナルとモダンの中間的な感じで素晴らしいです。本盤は1964、1965年ヴェンツィンガーが60歳頃の収録(カタログ番号UCCA3179再発売分)で演奏タイムはターフェル・ムジーク序曲ホ短調7曲トータル24’39、同終曲5’15、ブロックフレーテと二本のフルート及び通奏低音の為の四重奏曲ニ短調@3’20A4’14B3’37C4’51、オーボエと通奏低音の為のソナタ ト短調@2’25A5’13B1’14C3’15、三つのヴァイオリンの為の協奏曲ヘ長調@5’32A4’45B3’15と夫々なっており特に他の演奏との聴き比べもしておりませんので何とも言えませんが穏やかな運びで何度聴いても疲れない演奏(文字通り「食卓の音楽」としてBGM位置づけなのか印象にしっかり残る曲も少ない様な気がします・・・)かと思いますしターフェル・ムジーク全曲版を聴くには正直尻込みする私にはこの抜粋盤は適温な感じなのです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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バロックは好き。定番中の定番、ターフェルムジーク=テーブ...

投稿日:2005/08/01 (月)

バロックは好き。定番中の定番、ターフェルムジーク=テーブルミュージックはこの演奏が一番いい。古楽器の音色は気持ちいい。

nao さん | 神奈川県 | 不明

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