Emma Kirkby A Portrait

エマ・カークビーの肖像
�@開け、冥界の扉よ（ヘンデル）
［オラトリオ《復活》 HWV47から］
�A狂気のベス（パーセル）
�Bバラ園の館から（パーセル）
［劇付随音楽《ドン・キホーテ》から］
�C蜜蜂が蜜を吸う野を歩き回れば（アーン）
［劇付随音楽《テンペスト》から］
�D輝け、栄光よ、輝け（アーン）
［歌劇《ロザモンド》から］
�Eぼくは見た、あの人が泣くのを（ダウランド）
�Fやさしきモルペウス（ヘンデル）
［劇付随音楽《アルチェステ》 HWV45から］
�Gお聞きなさい、小夜鳴き鳥が（ディンディア）
�Hもし私が激しさを（トロンボンチーノ）
�I私はまるで小舟のように（ヴィヴァルディ）
［カンタータ《愛よ、お前は勝った》 RV651から］
�Jええ！ コーヒーのおいしさったら（J.S.バッハ）
［カンタータ《お静かに、おしゃべりはやめて》（コーヒー・カンタータ） BWV211から］
�K今や新たなる緑（ハイドン）
［オラトリオ《天地創造》から］
�L主をほめ讃えよ（モーツァルト）
［ヴェスペレ K.339から］
�Mエクスルターテ・ユビラーテ K.165（モーツァルト）

エマ・カークビー（ソプラノ）
リサ・ベズノシューク（フルート�J）
キャサリン・マッキントッシュ（ヴァイオリン�A）
リチャード・キャンベル（ヴィオラ・ダ・ガンバ�A）
アントニー・ルーリー（リュート�A�E�G�H）
クリストファー・ホグウッド（オルガン＆スピネット�A）
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊（�L）
エンシェント室内管弦楽団（�@�B−�D�F�I−�M）
指揮：クリストファー・ホグウッド（�@�B−�D�F�I−�M）

録音：1978年−1991年
〈デジタル録音�@�A�C�D�J−�M〉

清澄な歌声によって「天使の声」と呼ばれ、古楽の歌い手の中ではひときわ輝いた存在であるソプラノの第一人者エマ・カークビーのベスト盤。ヴィブラートを抑えたストレートな声が、ルネサンスやバロック期から古典派のモーツァルトに至る佳曲の数々を歌い上げています。通常のオペラやリートの歌手とはひと味もふた味も違った彼女のピュアな声の魅力をお楽しみください。