CD

コステロ/ノース エルヴィス・コステロ

Elvis Costello (エルヴィス・コステロ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCH1004
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
2003
フォーマット
:
CD

商品説明

コステロ自らが「すべてオリジナルの楽曲で、すべてピアノを弾きながら書いた曲なんだ。歌詞も音楽も、今までで最もダイレクトなものになったと思う。今までと全く違う部分もあるから、何か新しい展開があるといいと思っているよ」と語る新作がいよいよ登場。前作『When I Was Cruel』が王道コステロ路線だったのに対し、こちらはしっとりとした歌ものになりそう。参加アーティストはプロドスキー・クァルテット、リー・コニッツ(sax)、スティーヴ・ナイーヴ(p)、ピート・トーマス(ds)、マーク・リボー(g)、ミンガス・ビッグ・バンドとジャズ・パッセンジャーズからのメンバー。日本盤のみボーナス・トラック収録。

内容詳細

初心に帰ったかのような荒削りな魅力に満ちた『ホエン・アイ・ワズ・クルーエル』に続く新作。あのダイアナ・クラールと婚約、彼女への想いも作中で語っていたりと、アツい内容。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. ユー・レフト・ミー・イン・ザ・ダーク
  • 02. サムワン・トゥック・ザ・ワーズ・アウェイ
  • 03. ホエン・ディド・アイ・ストップ・ドリーミング?
  • 04. ユー・ターンド・トゥ・ミー
  • 05. フォールン
  • 06. ホエン・イット・シングズ
  • 07. スティル
  • 08. レット・ミー・テル・ユー・アバウト・ハー
  • 09. キャン・ユー・ビー・トゥルー?
  • 10. ホエン・グリーン・アイズ・ターン・ブルー
  • 11. アイム・イン・ザ・ムード・アゲイン
  • 12. インペイシェンス (BONUS TRACKS)
  • 13. トゥー・ブルー (日本盤だけ) (BONUS TRACKS)

総合評価

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作品としては、優れているんですよね、きっ...

投稿日:2008/10/17 (金)

作品としては、優れているんですよね、きっと..。でも、リアルタイムから聴き続けてきた為にどうしても初期の衝動的な作風を彼に求めてしまいます。聴いていて、全部同じに聴こえてきます。これって、変な評価ですか..?ラモーンズじゃないんだから、作風が変わっていくのは当然ですよね。特に彼の様に才能がある人間ならば..。私がついていけないだけかも知れないです。それでも、新譜を買い続けている私はもっと変..?

ひな さん | 浜松 | 不明

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コステロのソングライターとしての才能が手に取るよう...

投稿日:2008/05/30 (金)

コステロのソングライターとしての才能が手に取るようにありありと伝わってくる。1音1音丹念に聴いてみてください。ちょっとやそっとで書けるメロディではないですよ

zingalo さん | 愛知 | 不明

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あたりまえだが、通常のCDより[SACD]は音が...

投稿日:2007/04/12 (木)

あたりまえだが、通常のCDより[SACD]は音が良く奥行きや拡がりも増していて、コステロのヴォーカルがより自然にバックの演奏とバランス良く溶け込む。あらためて、傑作という思いに浸る。

東西南北 さん | 南関東 | 不明

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人物・団体紹介

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Elvis Costello

吹き荒れるロンドン・パンク・ムーヴメントの主要バンド達と同時期にデビューしながらも、パンク勢とはまた別種のエモーショナルかつ難解な歌表現やクセの強いメロディで人気を博したエルヴィス・コステロ。パンクのひきがねのひとつとなったパブ・ロック出身のコステロはそもそも過去の音楽に対する造詣が深かった。

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