モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》 クリップス/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL6039
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》全曲 K.527

ドン・ジョヴァンニ(若い貴族)…チェーザレ・シエピ(バリトン)、騎士長…クルト・ベーメ(バス)、ドンナ・アンナ(騎士長の娘)…シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)、ドンナ・エルヴィーラ(ドン・ジョヴァンニが捨てた女) …リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)、ドン・オッターヴィオ(ドンナ・アンナの婚約者)…アントン・デルモータ(テノール)、レポレッロ(ドン・ジョヴァンニの従者)…フェルナンド・コレナ(バス)、ツェルリーナ(マゼットの恋人)…ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、マゼット(村の若い農夫)…ヴァルター・ベリー(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヨーゼフ・クリップス
録音:1955年6月 ウィーン

内容詳細

最も魅力的なドン・ジョヴァンニとして常に名のあがるシエピの代表作として語り継がれる名演。逸楽と恐怖、笑いと戦慄が背中合わせになったこの比類ない音楽を見事に描ききっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 序曲
  • 02. 夜も昼も苦労して
  • 03. ああ神様, どうして
  • 04. さて急ごうか。おや, どうした?
  • 05. ああ!誰が教えてくれるでしょう
  • 06. 奥様, これがうちの旦那が手がけた女のカタログ「カタログの歌」
  • 07. 恋する娘さん
  • 08. やれやれ, あの女め, やっと消えたな
  • 09. 判りました, 旦那!
  • 10. やっと二人になれた
  • 11. あそこで二人は許し合おう「互いに手をとり合って」
  • 12. 消えなさい!裏切り者は!

ディスク   2

  • 01. どうも今日は悪魔の奴が
  • 02. お気の毒な方, 信用してはなりません
  • 03. ドン・オッターヴィオ, 私死にたい気持ち
  • 04. もう判ったでしょう?
  • 05. あの人の心の安らぎこそ, 私の心の安らぎ
  • 06. 何としても俺は
  • 07. 酒が頭にまわるまで「シャンパンの歌」
  • 08. マゼット, 聞いて!
  • 09. ぶってよ, ぶってよ, 私のマゼット
  • 10. 早く, 早く……あいつが来る前に
  • 11. 勇気を出しましょう
  • 12. お休み下さい, 美しい娘さん!
  • 13. 馬鹿め!いい加減にしろ!
  • 14. ああ, どうしたの私の心は
  • 15. 窓に姿を見せておくれ, いとしい君よ!「セレナード」
  • 16. お前らの半分はこっちへ行け
  • 17. ねえ, あなた, おとなしくしていたら, とてもいいお薬をあなたにあげるわ「薬屋の歌」

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総合評価

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図書館で借りて聴いています。気に入ってい...

投稿日:2010/02/15 (月)

図書館で借りて聴いています。気に入っています。50数年前の録音とはとても思われません。近々、購入予定ですが、私が聴いている国内盤CD(POCL-3944/6)は、『カタログの歌』のあとのドンナ・エルヴィラのレチタティーボがカットされています。訳をご存知の方はお教えください。また、海外盤も同様なのでしょうか。

むすめふさほせ さん | 東京都 | 不明

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チェーザレ・シェピが歌う「ドン・ジョヴァ...

投稿日:2009/12/27 (日)

チェーザレ・シェピが歌う「ドン・ジョヴァンニ」は最高!ハマリ役としか言いようがありません。 コレナのレポレッロなど他の歌手陣も充実してますし(個人的にはドンナ・エルヴィーラは、ジュリーニ盤で聴いたエリザヴェート・シュヴァルツコップの方が好みですが、デラ・カーザも文句なく素晴らしいと思います)、その歌手陣をまとめあげ、オーケストラ(ウィーンフィル)を歌わせるヨーゼフ・クリップスの指揮も素晴らしいものです。 ’55年とかなり昔に録られたものですが、ステレオ録音で、最新のものには劣るものの、聞き苦しいと思うような所は全くありませんでした。 蛇足ですが、クライバーの「フィガロ」やフリッチャイの「魔笛」など、この’50年代に録られた頃の指揮は、リズムが生き生きとしてると同時にしなやかでもあるよう、感じられます。ピリオド楽器全盛の現代でも、(音質はともかく)古めかしさを感じることなく新鮮な喜びを感じるのは私だけでしょうか。

CUBE さん | 三重県 | 不明

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昔、カラヤン好きの某評論家が、クリップス...

投稿日:2009/01/09 (金)

昔、カラヤン好きの某評論家が、クリップスの指揮はユル褌的でしまりがない、と言うようなこと言っていたが、耳をかっぽじいてよーーく聴いて頂きたい!指揮、歌手、オケと三拍子揃った名演奏です!

おかぽん さん | 練馬区 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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