CD

Gran Turismo

Cardigans (カーディガンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCP7320
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

今や「スウェーデンの」と言わなくても、みんな知ってるカーディガンズ。本国、日本のみならず、アメリカでも成功したスウェーデンの出世頭。かつてのアコースティックでキュートなバンドというイメージだけだと、今作を聞いて驚くはず。かなりの実験作です。コレ。着実に成長していってますよ、バンドは。

内容詳細

この変身ぶりには驚く。テクノロジーを駆使した、引き締まった硬質のサウンド。全米での活動が刺激剤になったのかもしれないが、とにかく成長した5人がいる。ほのぼのスウェディッシュ・ポップがカーディガンズと思ったのが間違いだったのかもしれない。(服)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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「My Favourite Game」のPVで勢いよく豪...

投稿日:2009/05/24 (日)

「My Favourite Game」のPVで勢いよく豪快に砂漠を走り抜けていたのが印象的でした。買って聴いてみると、気に入った曲がたくさんあって、全体的にも思った以上にかなり良かったので、買って正解だと思いました。

斐香 さん | 兵庫県 | 不明

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'98年発表。自分を見つめ直すためにバンド活...

投稿日:2009/05/02 (土)

'98年発表。自分を見つめ直すためにバンド活動にリセット・ボタンを押すか、それとも新たな可能性を探究するためにバンドを存続させるという苦行の道を選ぶか。巨大な音楽産業のなかで活動を続けていくと、どんなバンドもいつかは必ず神経や才能を消耗してしまうものだ。とりわけ、スウェディッシュ・ポップという言葉が日本に定着するうえで大きな役割を果たしたクラウドベリー・ジャムやカーディガンズにとって、そのどちらの選択肢をとるかは当時ずっと切実な問題であったに違いない。そしてクラウドベリー・ジャムは前者を選び、カーディガンズは後者を選んだ。推測するに、カーディガンズにはまだ進むべき道が目の前に広がっていて、ここで立ち止まるわけにはいかなかったのだろう。 ダークというよりも、ロマンチックな表情をたたえたアブストラクトなサウンド。4枚目のアルバムに当たる本作で彼らはコンピュータを積極的に多用し、ついに新たな音世界への旅を開始した。今までのようなさわやか青春胸キュン・ギター・ポップを期待した人は戸惑うこと必至のしっとりとした音にはなったものの、だからといって全編がバリバリの打ち込みというわけではなく、素朴なバンド的質感は健在。打ち込みとバンド・サウンドが分離しなかったのは、トーレ・ヨハンソンのプロデュース・ワークによるところが大なのだろう。いずれにせよニーナの

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いま(”SuperExtraGravit...

投稿日:2005/09/29 (木)

いま(”SuperExtraGravity”発売前夜)だからこう捉えられるけれど,HMVレヴューの通り,確かにこれはターニング・ポイントにいたCardieの実験作。その後,長い間沈黙したし。私はいまでも,”Emmerdale”や”TheOtherSideOfTheMoon”は聴きます。ただ,沈黙を破った後の”LongGoneBeforeDaylight”が本当に素晴らしい。その意味で,このアルバムは,他のSwedishとは一線を画すきっかけと言えるかな。

Sunny Side さん | Suginami-City, Tokyo | 不明

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