モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

モ−ツァルト フル−トとハ−プのための協 ミュンヒンガー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL5112
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

息を呑ませるすばらしく美しいモーツァルトだ。VPOのメンバーでもあるソリストたち、楽団員、そしてミュンヒンガーが一体となって花開かせたウィーンのモーツァルト。秋の一日、こんなにも美しいモーツァルトを聴けば、もう何も言うことはない。(小)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調、k.297c(K.299) 第1楽章: アレグロ
  • 02. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調、k.297c(K.299) 第2楽章: アンダンティーノ
  • 03. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調、k.297c(K.299) 第3楽章: ロンド(アレグロ)
  • 04. クラリネット協奏曲イ長調k.622
  • 05. クラリネット協奏曲 イ長調、k.622 第2楽章: アダージョ
  • 06. クラリネット協奏曲 イ長調、k.622 第3楽章: ロンド(アレグロ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ミュンヒンガーがウィーン・フィルと録った...

投稿日:2008/07/02 (水)

ミュンヒンガーがウィーン・フィルと録ったモーツアルトはその数決して多くはありません。典雅な趣きのハープ・フルート協奏曲はウィーン・フィルの音色と相俟って素晴らしい出来上がり、クラリネット協奏曲も本来味あうべき奥行きこそ乏しいけれどウィーン・フィルの音色が別の 味に補った結果となってこれ又素晴らしい。他のところでも書きましたがミュンヒンガーがモーツアルト交響曲をウィーン・フィルと遺して欲しかったと思わざるを得ません。

一人のミュンヒンガーファン さん | 芦屋 | 不明

0
★
★
★
★
★
クラリネット協奏曲が素晴らしい。個人的に...

投稿日:2007/02/24 (土)

クラリネット協奏曲が素晴らしい。個人的には、セルの名演に引かれてきましたが、プリンツとウィーンフィルの響きはまた別格。ベーム盤より好きです。

タル・ファーロー さん | 静岡県沼津市 | 不明

1
★
★
★
★
☆
モーツァルトの数ある曲の中でもこれほど雅...

投稿日:2007/02/08 (木)

モーツァルトの数ある曲の中でもこれほど雅な曲、モーツァルトの粋といえる曲はなかなかなかろうが、この演奏は曲の魅力を十二分に伝えてくれる。特にハープの音色が素晴らしく、天国的な耳の喜びを与えてくれる。この演奏によって一層この曲の魅力を感じることができうる名演奏と いえよう。

ミッチー さん | 神奈川県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品