DVD

ルチオ・フルチのホラー・ハウス【DVD】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBF1968
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
音楽
:

内容詳細

没後25年 イタリア残酷映画の帝王ルチオ・フルチの名迷作が甦る!

<DVD仕様>
1989年イタリア/収録時間:本編78分/カラー/16:9LB/片面1層/
音声:オリジナル英語(ドルビーデジタル /モノラル)
字幕:日本語字幕

<特典>
【映像(音声)特典】
未定

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

監督:ルチオ・フルチ

『ルチオ・フルチのホラー・ハウス』1989年 イタリア映画
出演:ジャン・クリフトフ・ブリティゲニーレ シンツィア・モンレール
ルチオ・フルチのテレビ映画。両親を殺され残された子供の姉弟の世話をするため、叔父夫婦が屋敷にやってくる。そして、屋敷に殺された両親の幽霊が出現する。

【ルチオ・フルチ】
『サンゲリア』『地獄の門』『ビヨンド』の血みどろ3部作で、ホラー映画界のアイコンとなった、イタリア・残酷ホラー映画の帝王。1927年6月17日生まれ。国立映画実験センターを卒業後、ライター、脚本家を経て監督業に転身。『真昼の用心棒』(66)でマカロニウェスタン、『女の秘めごと』(69)でジャッロを監督。その後、『幻想殺人』(71)、『マッキラー』(72)など権力を持った階層、集団への批判を込めた風刺的作品を撮り続ける。その後、世界的大ヒットとなったジョージ・A・ロメロ『ゾンビ』に便乗して続編を名乗って作られた『サンゲリア』(79)が世界的大ヒットを記録する。その後、『地獄の門』(80)『ビヨンド』(81)『墓地裏の家』(81)など残酷描写に特化したホラー映画の傑作を連発して残酷ホラー映画の巨匠としてのポジションを得る。元々糖尿病に悩まされていたフルチだが、『ルチオ・フルチのマーダロック』(84)撮影後、肝硬変という大病を患い、それ以降高額な医療費を支払うため、どんな仕事でも受けるようになる。また、80年代後半になるとイタリアのホラー映画ビジネスが崩壊し低予算ホラーの仕事しかなくなり低予算ホラー作品の連発を余儀なくされる。日本では、この時期の作品の多くが「ルチオ・フルチの〜」というタイトルでビデオ発売された。『怒霊界エニグマ』(88)『ルチオ・フルチの新デモンズ』(90)などの多くの低予算ホラー作品を撮った後、主役のホラー映画監督役を自ら演じた『ナイトメア・コンサート』(90)が話題になる。遺作は『ヘルクラッシュ!/地獄の霊柩車』(91)。1996年死去。死因は糖尿病の注射を打ち忘れたためと言われるが、自殺とみる説もある。

発売・販売元:キングレコード

イタリア残酷映画界の帝王、ルチオ・フルチの1989年作。両親を殺された子どもの世話をするために屋敷へやって来た叔父夫婦。その前に殺された2人の幽霊が現れて……。TV映画として作られた見応え満点ホラー。(CDジャーナル データベースより)

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