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Blu-ray Disc

カプリコン・1

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIXF4303
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc

内容詳細

300億ドル・・・世界最初の有人火星宇宙船が秒読みに入ったとき、3人の宇宙飛行士が消えた!
全世界を相手に地上最大の頭脳集団“NASA”が仕組んだビッグ・トリックとは!
圧倒的面白さと史上空前のサスペンス・アクションが炸裂する人気作、遂に初のブルーレイ化!

<イントロダクション>
●全世界に先駆けて日本で初公開、1978年度洋画配給収入第8位(配収約8億円!)を記録した面白さ秒きざみのサスペンス・アドベンチャー巨編!
抜群のアイデア、『フレンチ・コネクション』を超えるカーアクション、映画史に比類なき圧巻のスカイチェイスなどで、いつの時代でも圧倒的な興奮とスリルを味わえる、これぞ映画の面白さが凝縮されたといえる最高の一篇。当時34才だった若き旗手ピーター・ハイアムズは6年以上もアイデアを煮詰め、当初は協力的ながらも映画の内容を知ってから態度を硬化させ、逆に製作中止を要請してきたNASAの圧力にも屈さずに本作を完成させた。米国では超大作『スーパーマン』の都合で公開時期が延期されるなどしたが、結果的に1978年のインディペンデント映画で最も成功した作品となった。
★1979年サターンSF映画賞4部門ノミネート(最優秀SF映画賞、最優秀助演女優賞、最優秀特殊効果賞、最優秀衣装賞)。

<Blu-ray仕様>
1977年アメリカ=イギリス合作/本編129分/カラー/1080p Hi-Def(シネマスコープ)/片面1層/
音声:1.英語 (リニアPCM/ステレオ)
   2.テレビ版日本語吹替え DTS-HD Master Audio(MONO)
字幕:1.本編用日本語
   2.吹替補助字幕

<特典>
【映像(音声)特典】
★オリジナル予告編
★テレビ放送版日本語吹替え音声(1981年、テレビ朝日「日曜洋画劇場」初回放送版)
★オリジナル予告編
★テレビ放送版日本語吹替え音声(1979年、日本テレビ「水曜ロードショー」初回放送版)
★レーザーディスク版日本語吹替え音声

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
●監督・脚本:ピーター・ハイアムズ『破壊!』『プレシディオの男たち』●製作:ポール・N・ラザルス三世『ウェストワールド』『未来世界』●撮影:ビル・バトラー『JAWS/ジョーズ』『チャイルド・プレイ』●プロダクションデザイン:アルバート・ブレナー『ブリット』『バックドラフト』●衣装デザイン:パトリシア・ノリス『エレファント・マン』●編集:ジェームズ・ミッチェル『アニマル大戦争』『2010年』●音楽:ジェリー・ゴールドスミス『オーメン』『エイリアン』『ランボー』『LAコンフィデンシャル』

<キャスト>
エリオット・グールド、ジェームズ・ブローリン、カレン・ブラック、テリー・サヴァラス、サム・ウォーターストン、O・J・シンプソン、ハル・ホルブルック、ブレンダ・ヴァッカロ、デヴィッド・ハドルストン、デニース・ニコラス、アラン・ファッジ、デヴィッド・ドイル、ロバート・ウォーデン、ノーマン・バートールド

<ストーリー>
ヒューストンにあるNASA(米航空宇宙局)では、人類史上初の有人火星宇宙船の打ち上げが行われようとしていた。3人の宇宙飛行士はカプリコン・1号に乗り込み、秒読みが開始された。しかし発射5分前、3人は船内から連れ出され、砂漠の真ん中にある古い基地へ連行された。3人はそこで計画の責任者から生命維持システムの故障で有人飛行が不可能になったことを告げられ、政治的な理由から計画の中止ができないため、火星に行ったという事実の捏造を命じられる。拒否した3人だったが、家族の安全を人質にとられ、やむなく受け入れ、捏造の大芝居が始まるが・・・。

劇場公開:1977年12月17日

発売・販売元:キングレコード
©Capricorn One Associates 1978

300億ドルの巨費を投じて製作された本格サイエンス娯楽大作。世界初の有人火星宇宙船内から宇宙飛行士が消失するという設定に、撮影協力していたNASAが製作中止要請を出したなんて話も。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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投稿日:2009/09/23 (水)

ピーター・ハイアムズ監督の最高傑作。国家の威信をかけた宇宙計画に齟齬が生じたとき、ただメンツを守るために陰謀が発動し、無辜の市民が犠牲になる・・・巨大な権力による暴力からに知力をかけて逃走し、そして迎える感動のラスト。(NASAはストーリーを知らないで撮影に協力し、公開後、慌てたというエピソードもあったとか。)テンポの良い演出、ちょこっと登場し場をさらうアリストテレス・サバレスの達者な演技、死ぬか生きるかの逃走劇の最中に、能天気に語られる傑作小話など、名場面がいっぱい。面白くて、考えさせられ、感動させられ、笑わせられる、最良の娯楽映画の1典型であると思います。 ・・・できれば、メイキングとか見たいのですが・・

nasso さん | 岩手県 | 不明

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投稿日:2002/10/02 (水)

70年代は三本の偉大なサスペンス・スリラーを生んだ。「サブウェイパニック」、「パニック・イン・スタジアム」、そしてこの作品である。ベトナムの影を引きずらず、 乾いているところが前二作と異なるが見応え十分だ。

Stockburn さん | 鎌ヶ谷市 | 不明

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