DVD

ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBF1429
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
監督
:
声優 / 声の出演
:
キャスト
:

内容詳細

まだ誰もみたことのない、辰吉丈一郎がここにいる。
『どついたるねん』の阪本順治監督が、20年間追い続けた、一人の天才ボクサー。
四半世紀以上にわたり、現役であり続ける辰吉丈一郎、魂の記録。

20年間、一人の天才ボクサーを追い続けた、世界でも比類のない奇跡のドキュメンタリー!
撮影の開始は1995年8月アメリカ・ラスベガス、辰吉丈一郎25歳の時。そして、次男・寿以輝がプロテストに合格した2014年11月、44歳のときまでの20年間、様々な出来事の中で父と子の絆、家族への愛、親として、そして一人のボクサーとしての心境の変化をインタビューを中心に追い続けた魂の記録。
カメラを回し続け、辰吉の生きざまを活写したのは『どついたるねん』で映画デビューした阪本順治監督。彼がリングを降りる瞬間まで見つめていきたいという強い想いから20年間同じスタッフで定期的に撮影を続け本作は誕生した。
いまだ引退宣言せず、現役であり続ける辰吉の姿。阪本監督との20年に渡る長い付き合いだからこそ語られる真実の言葉、そしてレンズを見つめる顔は、長い時の流れの中で変化し続け、そこから一人の天才ボクサーの姿が炙り出される。また本作のナレーションは阪本監督、辰吉とも親交のある豊川悦司が担当。

収録時間:本編約82分+映像特典
仕様:カラー/16:9LB ビスタ/片面2層
音声:1.オリジナル日本語(ドルビーデジタル5.1ch) 2.オリジナル日本語(ドルビーデジタルSTEREO)

<BD・DVD共通映像特典>
★辰吉丈一郎ボクシングを語る(過去20年分の映像より、本編未収録のボクシングの技術論、精神論を語る貴重な映像 ★舞台挨拶集(2015.10.23東京国際映画祭、2016.2.10大阪完成披露、2016.2.20大阪先行公開初日、2016.2.27東京公開初日)★オリジナル予告編2種

【スタッフ】
●企画・監督:阪本順治●エグゼクティブプロデューサー:宮川朋之●プロデュース:関本広文、澤尚志、中野雄高●プロデューサー:椎井友紀子●撮影:笠松則通(J.S.C)●録音:志満順一(J.S.A)●編集:早野亮●音響効果:佐々木英世(J.S.A)
●製作:日本映画投資合同会社●特別協力:日本映画専門チャンネル●特別協賛:J:COM

【キャスト】
辰吉丈一郎、辰吉るみ、辰吉寿希也、辰吉寿以輝

ナレーション:豊川悦司

【ストーリー】
警視庁警備部警護課に所属していたSPで今は警備会社の代表を務める身辺圭吾(三宅裕司)は失敗続きの仕事に悩んでいた。そこにハリウッドスター・ニコラス啓二(春風亭昇太)の警護という大きな仕事が舞い込む。アメリカから来日することになっているのだが、ニコラスの命を脅かす内容の脅迫状が届いているという。社の信用のためにも絶対に失敗出来ない身辺は緊張しつつも、成功を収めるため意気込んでいる。
身辺がニコラスの警護をすることをとあるルートから知った、身辺の元妻・小砂恵澄(大地真央)はニコラスの警護を手伝いたいと申し出る。恵澄は以前、警視庁警備部警護課に所属していた伝説のSPだったのだ。恵澄がニコラスを警護したいと思うのにはある理由があった…。
30年前の夏。観光地で不運な事故により滝壺に転落してしまった高校生の恵澄は、通りすがりの人に救助され命を救われる。自身の命の危険も顧みず滝壺へと飛び込んでくれたその人がニコラスだったのだ。それ以来、ニコラスに恋焦がれている恵澄。その大事なニコラスに危険が及んでいると知り居てもたってもいられず警備を名乗り出たという訳だった。しかし、自分の会社の信用がかかっている身辺に断わられてしまう。…そして、ついにニコラスが来日する。
キャバレー「ルーランムージュ」。演出家の内藤黒平(小倉久寛)がダンサーたちに踊りを振りつけているところに、支配人の木原 零(ラサール石井)が来て演出に口出しをしている。店のオープン時間になると来日したニコラスが店を訪れる。ショーが始まり、「ルーランムージュ」歌姫の宇多田奈美恵の美声に聞き入るニコラス。…しかし、ショーの最中にニコラスは何者かに撃たれてしまう。刑事の古谷三郎(渡辺正行)と赤島俊作(東 貴博&深沢邦之)も駆けつけ、大捜査が始まる―――。
先に真実に辿り着こうと奮闘する、警備員・身辺 VS 刑事・古谷&赤島。
どうしてもニコラスを守りたい恵澄は驚くべき行動に出る――!?

©日本映画投資合同会社

阪本順治監督が20年にわたってボクサー・辰吉丈一郎を追い続けたドキュメンタリー。年輪を刻み続けるボクサーとしての成長を軸に、亡き父との絆や我が子への温かなまなざしなど、辰吉の人間性に迫っていく。(CDジャーナル データベースより)

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