インプレッションズ〜ドビュッシー、ラヴェル作品集　ブラレイ

インプレッションズ〜ドビュッシー、ラヴェル作品集
フランク・ブラレイ（ピアノ）

エリーザベトの覇者フランク・ブラレイ、来日記念盤！
心を揺さぶる清新で個性豊かなフレンチ・ピアニズムの極致！

1991年エリーザベト・コンクールの覇者、現代フランスを代表する実力派ピアニスト、フランク・ブラレイの初の国内制作ソロ・アルバム。2008年５月東京国際フォーラムで開催された音楽の祭典『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』ではシューベルトのソナタ、即興曲を演奏、同月、Ｎ響（指揮：飯守泰次郎）でベートーヴェン協奏曲第４番を共演し大絶賛を博しました。
　世界一デリケートで美しいピアニシモを紡ぎだす、と絶賛される極上のピアニズムが冴える、得意の印象派作品から、来日プログラムでも披露予定のドビュッシー、ラヴェル作品集。2008年秋、待望の初単独公演が実現。2009年１月は読響との共演が予定されています。（キングレコード）

ドビュッシー：
・水の反映−『映像』第1集
・ラモー礼讃−『映像』第1集
・運動−『映像』第1集
・夕べの大気に漂う音と香り−前奏曲集第1巻
・亜麻色の髪の乙女−前奏曲集第1巻
・さえぎられたセレナード−前奏曲集第1巻
・沈める寺−前奏曲集第1巻
・パックの踊り−前奏曲集第1巻
・ミンストレル−前奏曲集第1巻
・ヴィーノの門−前奏曲集第2巻
・奇人ラヴィーヌ将軍−前奏曲集第2巻
・交代する三度−前奏曲集第2巻
・喜びの島
・月の光−ベルガマスク組曲より
ラヴェル：
・ソナチネ第1楽章「中庸の速さで」
・ソナチネ第2楽章「メヌエットの速さで」
・ソナチネ第3楽章「生き生きと」
・道化師の朝の歌−『鏡』より
・亡き王女のためのパヴァーヌ

　フランク・ブラレイ（ピアノ）