カントルーブ (1879-1957)

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CD

Chants D'aubergne: Davrath(S), De La Roche / O

カントルーブ (1879-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC8591
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

アナログ録音をより活き活きと再現するハイパー・リマスタリングを施した“ヴァンガード・クラシック特選名盤”の1枚。「オーヴェルニュ」を日本で最初に紹介したダヴラツの名唱。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 野原の羊飼いのおとめ
  • 02. バイレロ
  • 03. 3つのブーレ~泉の水|3つのブーレ~どこへ羊を放そうか|3つのブーレ~あちらのリムーザンへ
  • 04. 羊飼いのおとめ
  • 05. アントゥエノ
  • 06. 羊飼いのおとめと馬に乗った男
  • 07. 捨てられた女
  • 08. 2つのブーレ~わたしには恋人がいない|2つのブーレ~うずら
  • 09. 紡ぎ女
  • 10. 牧場を通っておいで
  • 11. 背中の曲がった男
  • 12. こもり歌
  • 13. 女房持ちはかわいそう
  • 14. ミラベルの橋の上
  • 15. おおい
  • 16. こどものために
  • 17. 静かに
  • 18. 牧歌
  • 19. かっこう

総合評価

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ロス・アンヘルス、キリ・テ・カナワの選曲...

投稿日:2023/03/03 (金)

ロス・アンヘルス、キリ・テ・カナワの選曲盤を聴いてきました。その感想は、「バイレロ」だけは何とか聴けるが、後はちょっとねえ・・・でした。今回ダヴラツ盤を聴き、目の覚める思いがしました。声楽的にどこが違うのかはわかりません。しかし心にまっすぐ響く歌声なのです。「バイレロ」の素晴らしさはいうまでもありませんが、他にもコミカルなもの、牧歌的なもの、悲しく切ないものなど変化に富んだ曲で、聴いていて飽きません。ダヴラツ畢生の名演でしょうね。訛りが強いとの声もありますが、この地方は独特の方言を使っているよし、これが正しい歌い方なのかもしれません。このあたり、専門家に教えていただきたいところです。ラ・ローシュ指揮の管弦楽団、名前がないのが何ともうさんくさいのですが、情感のこもったいい演奏だと思います。

ひらかな さん | 兵庫県 | 不明

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LP時代から聞いていましたがCDになって音質...

投稿日:2014/08/10 (日)

LP時代から聞いていましたがCDになって音質も良くなっているようです。なんと言ってもネタニア・ダヴラツの歌が絶品です。ドーン・アップショー、キリ・テ・カナワ、アンナ・モッフォ、ロス・アンフェレスなどなど有名なソプラノのは皆聞いていますがネタニアの足元にも及びません。微妙なニュアンス、可憐な歌い方、伸びのある声…やはり最高です。有名なバイレロやアントゥエノではもう他の追随を許しません。まさに稀代の名演名唱です。

太子 さん | 埼玉県 | 不明

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生きていてよかった。こんなに美しい音楽に...

投稿日:2008/10/02 (木)

生きていてよかった。こんなに美しい音楽に出会えるなんて。ネタニアの他の曲も聞いてみたい。実にチャーミング。

千姫 さん | 姫路 | 不明

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