シューベルト(1797-1828)

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CD

ピアノ・ソナタ第21番、アレグレット、12のドイツ舞曲 ダン・タイ・ソン

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICC60945
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ショパン・コンクールの覇者、
ダン・タイ・ソン初のシューベルト・アルバム!


2014年11月に続き、2年半ぶりに日本ツアーを行うダン・タイ・ソンの来日記念盤。
 今回のツアーでは、ショパンはもちろん、ショパンと同じ時代を生きたロマン派を代表する作曲家、リストとシューベルトの作品でプログラムを構成。全7回の公演では来日記念盤からシューベルトの「ソナタ第21番」か「アレグレット D915と12のドイツ舞曲 D790」のいずれかが演奏される予定です。(メーカー資料より)

【収録情報】
シューベルト:
● ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
● アレグレット ハ短調 D.915
● 12のドイツ舞曲 D.790


 ダン・タイ・ソン(ピアノ)

 録音時期:2017年1月18,19日
 録音場所:名古屋、三井住友海上しらかわホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【アーティストプロフィール】
ダン・タイ・ソン(Dang Thai Son)ベトナム・ハノイ生まれ。1980年、ショパン国際ピアノ・コンクールで数々の特別賞とともに優勝を果たし、アジア出身のピアニストとして初の快挙を成し遂げ大きな注目を集めた。以降、リンカーン・センター(ニューヨーク)、サル・プレイエル(パリ)、ムジークフェライン(ウィーン)など世界40カ国以上の檜舞台で活躍を続ける。世界のトップ・オーケストラ、名指揮者らと共演。日本でも2002年のサカリ・オラモ指揮バーミンガム市響、2004年、ジョン・ネルソン指揮パリ室内管、2011年にはパーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団とパリと東京で共演した。最近では第17回ショパン国際ピアノ・コンクールの審査員を務めた。(メーカー資料より)

内容詳細

ダン・タイ・ソンの初シューベルト・アルバムである。軽く明るいタッチによる楽想表現と暗く激情的な楽想表現の対比が著しい。シューベルト音楽の持つ深遠さが強烈に立ち上ってくる。ニュアンスに富んだ旋律の歌わせ方はいうまでもない。併録の「12のドイツ舞曲」の楽しさは無類。必聴盤である。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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