SHM-CD

アメトラ

UA

基本情報

カタログNo
:
VICL70220
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
初回限定盤, デラックスエディション
シリーズ
:

商品説明

5月11日にリリースとなる7年ぶりのオリジナルアルバム『JaPo』(ヤポ)に大きな注目が集まるUAが、1990年代にリリースした初期マスターピース『PETIT』『11』『アメトラ』『turbo』を、デビュー20周年を記念した豪華デラックス・エディションで5月25日にリリース。オリジナル・マスターテープよりリマスタリングしたオリジナルアルバムに、スペシャル音源をフル収録したアニヴァーサリー盤をセット。(*『PETIT』は1CDになります)

「COLONY」(1995)、「太陽手に月は心の両手に(single ver.)」(1996)、「甘い運命」(1997)といったアルバム未収録全シングル曲とカップリング曲。アナログ盤のみでリリースされたバージョンを多数含むリミックス。新作『JaPo』でもサウンドプロデューサーを務める青柳拓次(LITTLE CREATURES)との貴重なデュエット「男と女(dub)」や竹村延和のトラックによる「バラ色(alternate ver.)」などアルバム収録曲の未発表アナザーバージョン。藤原ヒロシ「SWEET VIBRATIONS」、TOWA TEI「Last Century Modern」、こだま和史「月光ワルツ」といった他アーティストの作品に参加した楽曲。そしてかねてからCD化が切望されていた未発表曲を含む、菅野よう子「涙目の恋」「夢で逢いましょう」(きもの会社CM曲)、藤原ヒロシ「かすかなしるし」(JR東日本CM曲)、三宅純「YOU AND ME」(NTTグループCM曲)といったコンポーザーと制作されたCMソングを遂に初収録。
実に24曲に及ぶ初CD化音源を含む全94曲、90年代にUAが奏でたすべての歌を網羅するスペシャルな内容となります。更に、貴重な写真多数と書き下ろしライナーノーツを掲載したブックレットを封入。(*『PETIT』は1CDになります)
時代を物語る国内外の音楽家との真摯なものづくりを重ねて来たが故に強力な波動が記録されたUAの90年代サウンド。当時よりUAの声に親しんだファンにはより深い喜びを、新作『JaPo』で初めてUAの歌に触れる方には90年代の空気を追体験しながら新たな感動をお届けする愛着溢れるパッケージとなっています。

内容詳細

98年発表のUAのセカンド・アルバムのリマスタリング盤に加え、アルバム未収録曲やシングルのカップリング曲、リミックスなどを収録した2枚組デラックス・エデイション。朝本浩文作曲の代表曲「悲しみジョニー」など、ポップとアートの間で奇跡的なバランス感覚を宿した名曲揃いの内容。(平)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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洋の東西を問わず、春に聴きたい曲、夏に聴...

投稿日:2021/05/04 (火)

洋の東西を問わず、春に聴きたい曲、夏に聴きたいアルバム、冬に染み入る曲など色々あるけれど、これは、じっとりと息苦しい梅雨の時期にぴったりな一枚。UAというと音のカッコよさや面白さが一見目立つけれど、何と言ってもその魅力の真髄は、様々なバックボーンを感じさせつつ真にオリジナルな歌詞と、見せかけやビジネスを感じさせないぶっとい歌心。秀逸なジャケ、捨て曲なしの楽曲、そして何より歌が伝わってくるという強さで、永遠に聞き継がれていくであろう名盤。

イエナ さん | 東京都 | 不明

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 はじめて「悲しみジョニー」を聴いた時は...

投稿日:2021/04/29 (木)

 はじめて「悲しみジョニー」を聴いた時は、絶対に自分より年上だと思ったし、もしかしたら、日本人じゃないのかも、なんて勝手に空想してた。CDを入手してその正体?がわかって、びっくりしたことを覚えています。その曲以外も、素晴らしい曲ばかりで、おそらくバックやブレーンのミュージシャン達が、僕と同じ年頃か、もしくは、同じ種類の音楽の影響を受けていたのでしょう。明らかに世代の違う彼女のサウンドに、全く違和感無くとけ込めるのです。まだ本作を入手していない方は、ちょっと値が張りますが、2枚組のこのデラックス・エディションを強くお勧めします!

オレンヂ警報 さん | 北海道 | 不明

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歌の存在感。UAという存在のオリジナルの凄さ!...

投稿日:2006/11/09 (木)

歌の存在感。UAという存在のオリジナルの凄さ!それなのに…最近のサウンドは…ジャズぽいこと、クラブぽいこと…どれもが、心に響かない。歌さえあればいいのに…このアルバムのように…彼女は最高なんだ

ペパーミント さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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UA

UAとは、スワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。1995年6月デビュー。当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。 『情熱』『リズム』『悲しみジョニー』などのヒット曲を持ち、浅井健一とのAJICOやUA×菊地成孔といったコラボ作品もリリース。

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