DVD

Magnificat, Cantata, 61, 147, : Harnoncourt / Cmw C.schafer Bostridge

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COBO6018
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

クリスマスのアドヴェント(待降節)コンサートの模様を収録した映像作品。古楽演奏の草分けの一人、アーノンクールが手兵のVCMや若手の優れた歌手陣を率いて、バッハの真髄に迫る。カンタータ「いざ来れ、異邦人の救い主よ」ほか収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オープニング
  • 02. カンタータ第61番 「いざ来れ、異邦人の救い主よ」 BWV 61 1.前奏曲(合唱):いざ来れ 異邦人の救い主よ
  • 03. カンタータ第61番 「いざ来れ、異邦人の救い主よ」 BWV 61 2.レチタティーヴォ(テノール):救い主が来られた
  • 04. カンタータ第61番 「いざ来れ、異邦人の救い主よ」 BWV 61 3.アリア(テノール):イエスよ 主の教会へおいで下さい
  • 05. カンタータ第61番 「いざ来れ、異邦人の救い主よ」 BWV 61 4.レチタティーヴォ(バス):見よ 私は戸口に立ち
  • 06. カンタータ第61番 「いざ来れ、異邦人の救い主よ」 BWV 61 5.アリア(ソプラノ):開きなさい 私の心の全てよ
  • 07. カンタータ第61番 「いざ来れ、異邦人の救い主よ」 BWV 61 6.合唱:アーメン アーメン
  • 08. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第1部 1.合唱:心と口と行いと生活
  • 09. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第1部 2.レチタティーヴォ(テノール):聖寵満ちみてる御口よ!
  • 10. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第1部 3.アリア(アルト):魂よ 恥じ入ることはない
  • 11. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第1部 4.レチタティーヴォ(バス):頑なさは権力者を惑わす
  • 12. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第1部 5.アリア(ソプラノ):備え給えイエスよ 今道へと
  • 13. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第1部 6.コラール:幸いなるかな 主をこの手にした私は
  • 14. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第2部 7.アリア(テノール):救い給えイエスよ 私もまた主を信じます
  • 15. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第2部 8.レチタティーヴォ(アルト):いと高き全能の奇蹟の御手よ
  • 16. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第2部 9.アリア(バス):私はイエスの奇蹟を歌う
  • 17. カンタータ第147番 「心と口と行いと生活」 BWV 147 第2部 10.コラール:イエスは常に 私の喜び
  • 18. マニフィカート ニ長調 BWV 243 1.合唱:私の魂は主をあがめます
  • 19. マニフィカート ニ長調 BWV 243 2.ソプラノU:私の霊は喜びたたえます
  • 20. マニフィカート ニ長調 BWV 243 3.ソプラノT:主は この卑しいはしためにさえ
  • 21. マニフィカート ニ長調 BWV 243 4.合唱:全ての時代の人々が
  • 22. マニフィカート ニ長調 BWV 243 5.バス:なぜなら力ある方が
  • 23. マニフィカート ニ長調 BWV 243 6.アルト、テノール:その憐れみは世々限りなく
  • 24. マニフィカート ニ長調 BWV 243 7.合唱:主はその御腕で力をふるい
  • 25. マニフィカート ニ長調 BWV 243 8.テノール:主は 権力者をその座から引き降ろし
  • 26. マニフィカート ニ長調 BWV 243 9.アルト:飢えている者を良い物で充たし
  • 27. マニフィカート ニ長調 BWV 243 10.ソプラノT、U、アルト:主は その僕イスラエルを 助けられました
  • 28. マニフィカート ニ長調 BWV 243 11.合唱:私達の祖先と約束されたように
  • 29. マニフィカート ニ長調 BWV 243 12.合唱:御父に栄光あれ
  • 30. クレジット

ユーザーレビュー

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 たしかにここでのアーノンクールは、3曲...

投稿日:2009/06/17 (水)

 たしかにここでのアーノンクールは、3曲ともにきわめてオーソドックスな演奏に徹しているが、その水準は高いものだといえる。ソリストの中ではテノールが一番聴きごたえがあるだろう。他のソリストたちも悪くない。また、オーケストラもピリオド楽器特有の典雅な音質とアンサンブルで応えている。そして何よりも特筆すべきは、録画されたメルク修道院の美しさ(内部の美観も、響きも)だ。そして画質も音質もまずは上々であり、現在のところこの曲のベスト盤であろう。  

烏 さん | 広島県 | 不明

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まず言えることは、アルバムとしてのまとま...

投稿日:2007/05/27 (日)

まず言えることは、アルバムとしてのまとまりが良いこと。最初のカンタータ61番の出だしは実に鋭角的な切り込み方で、聴衆をハッとさせるが、続く147番ではそれほど刺激的な表現は観られない。私は長らくこの曲をリリングの演奏で親しんできたが、アーノンクールの紡ぎ出す音に違和感はない。最後のマニフィカートも奇をてらった所のない正統的な演奏だ。古城の夜景から始まり、最後の拍手の場面を適当に切り上げて、同じ古城の風景で終わる演出も、全体のまとまりを良くしている。刺激的な演奏を期待する向きには、ちょっと物足りないかも。

風街ろまん さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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