モーツァルト(1756-1791)

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Blu-spec CD

ディヴェルティメント第1番、第17番 ウィーン室内合奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO73108
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD

商品説明

デンオン・クラシック・ベスト100
コロムビア百年の歴史に刻まれたザ・ベスト! 高音質Blu-specCDで100タイトル・リリース

ウィーン室内合奏団/モーツァルト:ディヴェルティメント第17番、第1番
今は亡きウィーン・フィルの名コンサートマスター、ヘッツェルの率いたウィーン室内合奏団によるモーツァルトの典雅なディヴェルティメント2曲。あらゆる場面において艶を失わない独特の音色、あたかも全体がひとつの楽器のような純度の高い充実したアンサンブル、「これぞウィーンの響き」と呼ぶにふさわしい内容です。伝統ある名録音会場での優秀録音も話題となったものです。(コロムビアミュージックエンタテインメント)

【収録情報】
モーツァルト:
・行進曲 ニ長調 K.445(K6.320c)
・ディヴェルティメント(第17番) ニ長調 K.334(K6.320b)
・ディヴェルティメント(第1番) 変ホ長調 K.113(初稿)
 ウィーン室内合奏団

 録音:1991年4月29日〜5月4日 ウィーン、カジノ・ツェーガーニッツ
 [PCM デジタル録音]
 レコード芸術推薦

【デンオン・クラシック・ベスト100】
来る2010年10月1日に会社創立百年の節目を迎える日本コロムビアは、その間というもの、営々とクラシック音楽の音盤、テープ、映像商品を製作・販売してまいりました。
 以前は現ソニー・ミュージックエンタテインメントや現EMIといった海外原盤の作品を国内盤化しておりましたが、SP時代から来日アーティスト、邦人アーティストのレコーディングも開始。1972年から本格化したPCMデジタル録音の開発により、クラシックの録音タイトル数は飛躍的な伸びをみせることになります。
 このたびの創立百年を記念してリリースいたします100タイトルは、いわばこの百年間のザ・ベスト。独オイロディスク、チェコ・スプラフォン原盤を含めて、現在もなおファンの皆様に愛され続けているロングセラー盤を売上げ枚数順に正直に並べました。
 このシリーズは、コロムビアといたしましては、初のBlu-specCDでの発売です。過去に優秀録音として国内外の多くの賞をいただいた「音」をそのままにBlu-specCDとしてリリースいたします。
 スメタナの「わが祖国」やドヴォルザークの新世界交響曲のような、同曲の決定盤として並び立っている名盤は、曲目の重複を避けずに敢えてセレクトしております。
 クラシック・ファンはもとより、これからクラシックの名盤探しに足を踏み入れるような初心者にも安心してお勧めできる名演奏のみの100枚です。(コロムビアミュージックエンタテインメント)

内容詳細

デンオンやスプラフォンなどの代表的名盤をBlu-specCD化したシリーズ。92年に急死したヘッツェルが第1ヴァイオリンを担当している。名技性、機能性に埋没しない自由な雰囲気が楽しめる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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演奏はウィーン八重奏団に次ぐ優れたものだ...

投稿日:2019/02/28 (木)

演奏はウィーン八重奏団に次ぐ優れたものだろう。ただブルースペックでなく通常の録音CDの方が素直な音でいいと思う。Blue-Specは音をいじっている感じがして飽きがくるのではないか。初期CDのCOCO-7882かCOCOー70441をお薦めする。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ヴァイオリン主体の演奏で、ホルンや他の楽...

投稿日:2015/06/26 (金)

ヴァイオリン主体の演奏で、ホルンや他の楽器があまり聴こえてこず、この曲の魅力を半減してしまっている。録音ももわっとした音であまりよくなく、有名オケの主席を集めても必ずしも名演にはならないという良い例でもある。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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ウィーン・フィルのコンサートマスターだっ...

投稿日:2011/01/20 (木)

ウィーン・フィルのコンサートマスターだったヘッツェルが最後の録音の中にモーツァルトのディヴェルティメントの傑作である第15番やこの第17番があるのは実に幸せだ。第15番はすばらしい演奏だったが、この第17番も非常に引き締まったそしてすばらしく艶やのある響きをもった演奏であり、この曲の魅力を充分に堪能した。ただ、ぼくがこの曲に対して持っているイメージは(それはあくまでも個人的なものではあるが)クラシックのある種のムード音楽 (かなり誤解を与えそうな表現だが) なのだが、その意味ではぼくの期待とは多少離れたところにある演奏ではある。それにしても、この録音はすばらしい。Blu-spec CDとはどういうものかについて、全く知識はない。でもこの艶やか音はすごく魅力的だ。ぼくが聴いた範囲では、この曲の最高の録音と言ってもよいのではないだろうか。

ちょうさん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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