CD

交響曲第2番『復活』(室内オケ版) キャプラン&ウィーン室内管弦楽団(2013)(2CD)(日本語解説付)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OAV2290
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

大編成を要するマーラー演奏に朗報! 通常の半分の要員で演奏できる第2番の登場だ。マーラー研究家として著名なキャプランによる編曲版だが、ボリューム感ではやや劣るものの、スケール感やダイナミズムではひけをとらない。ブラスがスッキリとした分、構築感が明晰になったメリットもある。一聴に価する一点。(弘)(CDジャーナル データベースより)

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マーラーの交響曲の中でもあまり聞かない2...

投稿日:2014/02/19 (水)

マーラーの交響曲の中でもあまり聞かない2番ですが、編曲好きなので期待して購入。ライナー読んで一寸嫌な予感が…聞いてみて予感的中。私の駄耳ではあまり違和感がないかわりに新鮮味も…、私的演奏協会のような編曲を期待していたのですが56人じゃ室内楽じゃないですね。人数の少ないアマオケが演奏するエディションととしては良いのではないでしょうか?肝心の演奏ですが、全体を通してテンポの揺れが作為的に感じてしまって違和感を覚えました。独唱も声がマッチしていない感じで好みじゃなかったです。ただ合唱は人数が少ない為透明感があって良いですね。録音がON気味で編成の少なさをカバーした様な録音なので折角の小編成がもったいない気がしましす。よって編曲好きならOKですが、一般的には中途半端な気がします。

論より感覚 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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