ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

Sym.5: Rostropovich / National.so

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS6186
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ロストロポーヴィチの再録音。怒気と苛立ち、そして異様なテヌートとデフォルメ。苦しまぎれの盛り上がり。曲が進むにつれて、無気味な暗闇が迫ってくる。オケのコントロールは二の次、三の次。ロストロポーヴィチは、確実にこの曲の実体をとらえている。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 第1楽章:モデラートーアレグロ・ノン・トロッポーラルガメンテーモデラート
  • 02. 第2楽章:アレグレット
  • 03. 第3楽章:ラルゴ
  • 04. 第3楽章:アレグロ・ノン・トロッポ

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作曲者と親しかった、ということだけで演奏...

投稿日:2009/11/28 (土)

作曲者と親しかった、ということだけで演奏に説得力が出るとはどうしたことだろう。確かに’82DG版よりオケの合奏自体は締まりがあって優れているが、やはり独特の解釈に戸惑ってしまい「聴きたい」演奏には感じられない。ロストロ/ナショナル・オケのショスタコを世紀の名演と称える評論家諸氏は多いが、どうしても理論武装で祭り上げられた名演に思えてしまう。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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