基本情報
内容詳細
ライヒは微細な変化のプロセスを聴くミニマル音楽の元祖として知られているが、80年代以降は、その特徴的な響きがもたらす効果を書法として利用し、より大規模で西洋伝統音楽の如き「説得力」を持った音楽を書き始める。ここにその兆しと典型が聴ける。(中)(CDジャーナル データベースより)
収録曲
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01. テヒリーム
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02. 管弦楽のための3つの楽章
ユーザーレビュー
ライヒ、スティーヴ(1936-)に関連するトピックス
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