Hi Quality CD

交響曲第3番 クラウス・テンシュテット&ロンドン・フィル(1979)(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS28131
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

マーラー:交響曲第3番
クラウス・テンシュテット&ロンドン・フィル


【収録情報】
● マーラー:交響曲第3番ニ短調


 オルトルン・ヴェンケル(コントラルト)
 ロンドン・フィルハーモニー合唱団女性メンバー
 サウスエンド少年合唱団
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウス・テンシュテット(指揮)

 録音時期:1979年10月27,29-31日
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 Producer: John Willan
 Balance engineer: Neville Boyling

内容詳細

醒めた耳と頭で「ここをこうしてやろう」というのではなく、一心不乱・全身全霊で音楽をまっとうしようとする。このマーラーの演奏には、そうしたテンシュテットの仕事ぶりがよく現れている。だがそれは少しも主観的に聴こえない。これも一種の名人芸。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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「テン様」さんのおっしゃる通り、この演奏...

投稿日:2005/10/18 (火)

「テン様」さんのおっしゃる通り、この演奏、フィナーレだけがよろしくありません。この第六楽章、家にあった仏輸入盤LPで初めて聴いた時、テンシュテットにしてはあまりの早いテンポに、さっぱりとした表現にがっかりしたことを思い出します。ここだけ比較するとむしろアッバードやMTTの方が濃密ですね。しかし、他楽章はテンシュテット節が炸裂しており、暗鬱なマーラーをじっくりと楽しめます。

ムーティ・ファン さん | 中国地方 | 不明

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マーラーの交響曲群の中でも特に好きな3番...

投稿日:2005/05/05 (木)

マーラーの交響曲群の中でも特に好きな3番を、敬愛するテンシュテットの演奏で聴けるというのはこの上ない喜びです。第1〜5楽章はほとんど完璧といっていい仕上がりでしょう。特に第1楽章の集中力は異常なほどです。問題はこの曲の白眉である終楽章なわけですが、かなりテンポが速めなんですよね。バルビローリ/BPO盤もそうでしたが、最後の太鼓連打が速いと萎えてしまうんですよね。だからといって感動できないというわけではないのですが^^;なんにしても、マラ3マニアでなくともこの盤は買いです。

テン様 さん | 秋田 | 不明

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『復活』に続いて買ってしまいました。マス...

投稿日:2005/03/23 (水)

『復活』に続いて買ってしまいました。マスタリングにより演奏の呼吸が聞こえてきます。やわらかい弦のしずれ感がたまりません。FFシリーズに比べると少しくぐもって聞こえますが。よく聞くと 音が平坦ではなくより有機的な音となっているのがわかります。 テンシュテットの演奏でこんなに慈しみを感じれるとは(6楽章)買って良かった。

マコシュテット さん | 鶴見区駒岡 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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