ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

交響曲第1番、第2番、序曲集 アンドレ・クリュイタンス&ベルリン・フィル(シングルレイヤー)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPGS10015
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第1番、第2番、序曲集
アンドレ・クリュイタンス&ベルリン・フィル


アンドレ・クリュイタンス/名盤SACDシングルレイヤー・コレクション
日本独自企画

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 交響曲第1番ハ長調 op.21
2. 歌劇『フィデリオ』序曲 op.72c
3. 劇音楽『アテネの廃墟』 op.113〜序曲
4. 交響曲第2番ニ長調 op.36
5. バレエ音楽『プロメテウスの創造物』 op.43〜序曲


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)

 録音時期:1958年12月(1)、1960年11月(2,3)、1959年4月(4,5)
 録音場所:ベルリン、グリューネヴァルト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 Producers: Christfried bickenbach, Fritz Ganz, Rene Challan
 Balance engineers: Ernst Rothe, Horst Lindner

 SACD Single Layer
 SACD対応プレイヤーで再生できます。

【アンドレ・クリュイタンス/名盤SACDシングルレイヤー・コレクション】
ベルギー生まれのフランス系指揮者、アンドレ・クリュイタンスの没後50年企画(1905年生〜1967年6月3日没)。19世紀〜20世紀前半のフランス音楽への親近性はもとより、彼が残した録音は幅広いもレパートリーで世界的な評価を受けるクリュイタンスの名盤を厳選、最新2017年24bit/96kHzでのオリジナル・マスターからのリマスター音源によるSACDシングル・レイヤーでの発売。(メーカー資料より)

【アンドレ・クリュイタンス】
1905年音楽一家に、アントワープに生まれる。1940年フランス市民権獲得。1932年トゥールーズのカピトール劇場で活動を開始。フランスのメジャーなオペラハウスで活躍の傍ら、バイロイト音楽祭でも成功を収め(初登場のフランス人指揮者)、ベルリンやウィーンでも指揮。フィルハーモニア管弦楽団での録音デビュー、ニューヨーク・フィルにも登場した。1940年代〜1960年代半ばに多くの録音を残す。収録音源の他にも、「ファウスト」、「ホフマン物語」などのオペラ録音でも高く評価される。(メーカー資料より)

内容詳細

アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルによるベートーヴェンの交響曲第1番、第2番ほかを収録したアルバム。1958〜60年、ベルリンのグリューネヴァルト教会での録音。大きなスケールと推進力を兼ね備えた演奏が展開されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第1楽章:アダージョ・モルト~アレグロ・コン・ブリオ
  • 02. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第2楽章:アンダンテ・カンタービレ・コン・モート
  • 03. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第3楽章:メヌエット(アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ)
  • 04. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 第4楽章:アダージョ~アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ
  • 05. 歌劇「フィデリオ」序曲 作品72c
  • 06. 劇音楽「アテネの廃墟」作品113-序曲
  • 07. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第1楽章:アダージョ・モルト~アレグロ・コン・ブリオ
  • 08. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第2楽章:ラルゲット
  • 09. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第3楽章:スケルツォ(アレグロ)&トリオ
  • 10. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 第4楽章:アレグロ・モルト
  • 11. バレエ「プロメテウスの創造物」作品43-序曲

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昔むかしLPで聴いたクリュイタンス&BPOで...

投稿日:2018/01/09 (火)

昔むかしLPで聴いたクリュイタンス&BPOではない いつものマルチチャンネル再生が無用になった 24bit/96kHzのリマスタリング SACD Single Layer化によって 音楽に命が宿った この盤は高価である 2枚半の金額で65枚CD全集が購入できる それでも手にし耳にしたことを悔いない ピリオド演奏を支持するわたしだが テンポがどうのヴィブラートがどうのこうの言う気が失せた ベートーヴェンの音楽に胸高鳴り果ては陶酔した それ程に実在感のある演奏なのだ 実は第1と第2の交響曲の間に挟まる三曲の序曲が聴きたくなって購入したのに シンフォニーの壮大な世界に圧倒された 200年前初めてこの音楽に直面した人々のなかにタイムスリップした 演奏の評価を超えてベートーヴェン音楽がもたらす驚嘆と叡智の嵐に吹かれ洗われていた 音楽は今生まれる この真理を体現し福音としてわたしに降らしもたらしたテクノロジーとその実現に邁進した人たちに感謝する これは聴かなければいけない あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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