CD

パルティータ第2番、第4番、第5番 リチャード・グード(ピアノ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13643
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

リチャード・グード/バッハ:パルティータ第2番、第4番、第5番

音楽に没頭し、心を込めて対峙する〜グードによるバッハ、第1弾! 1999年作品。(メーカー資料より)

【収録情報】
● J.S.バッハ:パルティータ第4番二長調 BWV.828

 序曲
 アルマンド
 クーラント
 アリア
 サラバンド
 メヌエット
 ジーグ

● J.S.バッハ:パルティータ第2番ハ短調 BWV.826
 シンフォニア
 アルマンド
 クーラント
 サラバンド
 ロンドー
 カプリッチョ

● J.S.バッハ:パルティータ第5番ト長調 BWV.829
 プレアンブルム
 アルマンド
 クーラント
 サラバンド
 テンポ・ディ・ミヌエッタ
 パスピエ
 ジーグ

 リチャード・グード(ピアノ/ Hamburg Steinway CD 190)

 録音時期:1998年6月24,25日(第2番、第5番)、1997年3月26日(第4番)
 録音場所:ニューヨーク、アメリカ芸文センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

グードにとって初のバッハ・アルバム。パルティータは舞曲以外の曲を入れて、表現の自由度を高めた組曲だけに、奏者にとっても難易度が高い。緻密で豊かな表情を持つグードの奥深いバッハだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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この演奏の素晴らしさについては下記レビュ...

投稿日:2009/09/24 (木)

この演奏の素晴らしさについては下記レビュアー諸氏の仰る通り。私にとっては唯一無二、これさえあれば他は不要の名盤。「王道をゆく」とはこのような演奏行為を指すのだよ。バックハウス−アラウの系譜に連なるとの御指摘もあるが、彼らのようなドンクサさ(大変失礼!)は無いので御安心を。某酒のキャッチコピーではないがこの演奏にはこの文句がよく似合う。「何も足さない、何も引かない」

たけちゃん さん | 福島県 | 不明

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グレン・グールドを超える唯一のバッハ演奏...

投稿日:2007/11/11 (日)

グレン・グールドを超える唯一のバッハ演奏だと思う。グレンも良いが、総合力では上かもしれない。グレンのバッハはあくまで辛口だが、このバッハは優しさや慈しみに溢れている感じがする。それと同時に大いなる父性すら感じ取れるのだ。ピアノによるバッハの最高峰だと思う。第二段もあるので両方聴いてほしい。

ジブラルタルの風 さん | 石川県 | 不明

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このパルティータはすばらしい。 奇をてら...

投稿日:2007/09/17 (月)

このパルティータはすばらしい。 奇をてらったような表面的な細工は全くなく、だからといって平板でもない。ひとつひとつのフレーズの始まりと終わりが丹念に歌われ、細やかでいて、それらが有機的に絡み合い大きな世界を創っている。 そして、まったくあわてることなく、深々と聞き手の心の中に小さな結晶ではなく、大きなひとつの人生のような世界を展開してくれる。音色も滋味にあふれている。

uuri さん | 兵庫 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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