CD

Magic Whip

Blur (ブラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR16444
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック

商品説明

英国が生んだ、時代を超越するロック・アクト:ブラーが、
前作より実に約12 年振りとなる最新作を緊急発売!
通算8 作目となる最新作『ザ・マジック・ウィップ』、4 月リリース決定!

内容詳細

フラットな姿勢で、それまでのキャリアに対し気負うことなく現在の4人としてのサウンドを刻みつけた好作だ。『13』(99年)以来となるオリジナル・メンバーでの8作目。ベースの録音が行なわれた香港のごとく、曲を追うごとに飄々とひと癖ある音世界のさらに奥へと迷い込む感じも快い。(兒)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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blurは私の青春でしたので、ジャケットに?...

投稿日:2021/02/26 (金)

blurは私の青春でしたので、ジャケットに??と思いつつも衝動買い。しかし、良かったです。それぞれに年月を経て得た音楽になっている感じがしました。ブラーらしさも残りつつ少しの憂いと再び全員集合の喜びもなんとなく感じれるような。

huhuhum さん | 不明 | 不明

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’15年発表。これは何ぞ!?とファンが騒然と...

投稿日:2015/06/01 (月)

’15年発表。これは何ぞ!?とファンが騒然となったジャケ写。グレアム含む4人ではなんと16年ぶりの新作は、一昨年のフェス来日がキャンセルになった折かっこ(#ステヤン)、その空いた日程で香港にて制作に打ち込んだことが発想の出発点になっている。デーモンのアフリカ指向をはじめ、各人が音楽の関心を広げていただけに、それが音の深みに表れたんじゃないかな。みんな、人間としても大きくなったように聴こえるし。

madman さん | 不明 | 不明

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おかえりグレアムと言った感じで、やっと彼...

投稿日:2015/05/31 (日)

おかえりグレアムと言った感じで、やっと彼が重い腰を上げたからのリユニオンだろうか。oasisのリユニオンを待ちかねていたら、まさかまさかのblurのリユニオンライブそしてニューアルバムリリースと、UKロックファンとしてはここ数年で一番の嬉しいビッグニュースとなった。内容はthink tankの結構前衛的な渋いものを想像していたのだが、意外にもブリットポップ風ありblur、13期風ありthink tank風ありと、キャリア総決算ベストアルバム的な作風になっていた。やはりデーモンの作曲能力とセンスはとても高いし、blur以降もgorillasなどでの活動で蓄積した音楽的経験はここでも生きている。変則的なコード進行にグレアムのギターと素っ頓狂なデーモンのボーカルが絡む得意のblur節はM3ぐらいだが、他にもキャッチーなM1、M6、深い叙情性を感じるM7、M8とか楽曲のクオリティは高く、これが16年振りのメンバー全員でのレコーディングとは思われない出来あがりだ。ただ、あまり前衛的に進化した楽曲やアレンジは見当たらず、作り込んだ感はなく(実際にそうしていないのだが…)blurや13のような凝縮感や迫力は無く、いい意味で肩の力を抜いた一筆書きのような爽快さシンプルさが、アルバムトータルで今までで一番の聴きやすさにつながっているのだと思う。デーモンの言うようにこれで最後にしてしまうのが惜しい出来あがりだ。

いやみなぶらいあん さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Blur

デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェイムス、デイヴ・ロワントゥリーというラインナップ。デーモンとグレアムは幼馴染み。またアレックスとグレアムは、セックス・ピストルズのマネージャーで有名なマルコム・マクラレンが通ったこともあるという名門のゴールドスミス・カレッジで出会っており、そこにデイヴを加えて、ブラーの歴史が始まった。

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