CD

室内楽曲集第2集 コラール、パレナン四重奏団、デュメイ、ロデオン、B.パスキエ(2CD)

フォーレ (1845-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS23167
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【クラシック・マスターズ】
フォーレ:室内楽曲集第2集(2CD)


コラールを中心としたフォーレの室内楽作品集、1970年代のフランス系アーティストを結集した名盤。(Warner Classics)

【収録情報】
Disc1
フォーレ:
● ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 op.15
● ピアノ四重奏曲第2番ト短調 op.45


 オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)
 ブルーノ・パスキエ(ヴィオラ)
 フレデリック・ロデオン(チェロ)
 ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)

● ピアノ五重奏曲第1番ハ短調 op.89〜第1楽章

Disc2
● ピアノ五重奏曲第1番ハ短調 op.89〜第2楽章、第3楽章
● ピアノ五重奏曲第2番ニ短調 op.115


 ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
 パレナン四重奏団

● 弦楽四重奏曲ホ短調 op.121

 パレナン四重奏団

 録音時期:1975-78年
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【クラシック・マスターズ】
大好評のクラシック・マスターズ続編発売!
今回も、旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。
名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインナップ!
新規に海外から取り寄せたマスター音源より制作。
フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザインを多数使用。
声楽入り作品は歌詞対訳付(Warner Classics)

収録曲   

ユーザーレビュー

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これは素晴らしい全曲企画で、このCDと第1...

投稿日:2020/08/12 (水)

これは素晴らしい全曲企画で、このCDと第1集を持っていると、フォーレの全室内楽曲を聴けるわけですから文句の言いようがありません。 作品の幅の多さでは、ブラームスと並ぶ室内楽曲作曲家であるフォーレは、残念ながら日本ではブラームス程は聞かれることがありませんが、じっくり楽しむと、本当に新しいジャンルを発見したような気になる作品が多くあります。 演奏も特に変わったことをしているわけではありませんが、作品への共感と敬意を感じさせる名演でした。買って絶対に損はありません。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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すでに名盤の評価が確定しているが、これは...

投稿日:2017/11/20 (月)

すでに名盤の評価が確定しているが、これは画期的な再発だ。EMI時代は、国内盤は劣化したマスターテープを無理に高解像度化したリマスターで、テープヒスは大きく、音質はカサカサだった。いっぽう海外盤はピアノ四重奏曲の左右が逆転、写真でいう「裏焼き」状態になっていた。 ワーナーからリリースされた本盤では、状態のよいマスターテープを、やや硬めの音質ながら(これは本来そういう収録のようである)素直なマスタリングで再現していて、初めてこの音源がきちんと提供されることになった。ワーナーミュージック・ジャパンの功績を多としたい。 が、しかし、本盤の演奏者表記には大きな疑義がある。ピアノ四重奏曲第2番の弦は、ブックレットとインレイの表記では、第1番と同じデュメー、パスキエ、ロデオンとなっているけれど、第2番のほうの弦は、パレナン四重奏団のメンバー:ゲスタン、コセ、ペナスーの3氏だったはずである。 こうした表記上の疑義はあるものの、リリースそのものには大きな意義があり、フォーレの室内楽ディスクとして、大推薦盤であることは言うを待たない。

ひょうたん さん | 東京都 | 不明

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