CD

『ラ・フォリア〜17世紀後半のイタリア・バロック音楽』 ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS16128
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ラ・フォリア〜17世紀後半のイタリア・バロック音楽
ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ


フォリアやパッサカーリョなど、17世紀後半のイタリアで栄えた音楽を、気鋭の古楽アンサンブルが様々な視点から検証し、演奏した作品集。(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録情報】
● ヴィヴァルディ:3声の室内ソナタ集 op.1〜第12番『フォリア』
● コレッリ:室内ソナタ集 op.2〜チャコーナ
● ファルコニエロ:カンツォーナ集第1巻(セニョーラ・ドーニャ・タロリーラ・デ・カラリェーノスのためのフォリア/パッサカッレ/チャッコーナ)
● ストラーチェ:様々な曲の森〜フォリアにもとづくパルティータ
● パンドルフィ:様々な曲の森〜パッサカーリョ
● カッツァーティ:コッレンテ、バレッティ、ガリアルダ〜7つの音にもとづくカプリッチョ
● コルベッタ:王のギター〜フォリア
● ヴィターリ:パルティータとパッサメッツォ op.7〜パッサガッロ第1番
● ヴィターリ:パルティータとパッサメッツォ op.7〜チャッコーナ
● カルダーラ:室内ソナタ集 op.2〜チャッコーナ
● レアーリ:室内ソナタ集 op.1〜フォリア

 ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ

 録音時期:2000年6月
 録音方式:ステレオ(デジタル)


【オリジナーレ】
バッハやモーツァルトの「時代の音」。
テルデック&エラートの貴重なオリジナル楽器録音、待望の再発売!
メジャー各社、古楽の専門レーベルを設立しており、中でもエラートとテルデックは最古参のレーベル。
約50年前よりテルデックでは、ピリオド楽器を用いた演奏の録音を開始しており、当時は“斬新なレーベル”として一世を風靡。
当時発売となった作品は廃盤となっている作品も数多く、この度人気作品を再発売!

● 仕様:CD
● オリジナル楽器による演奏を80タイトル厳選。
● すべて日本語解説付・声楽作品は歌詞対訳付。
● ジャケットは、できるだけオリジナルなものを使用。

【「古楽」について】
「古楽」(初期音楽/Early Music)は、古典派音楽よりも古い時代の音楽=中世、ルネッサンス、ごく初期のバロック音楽の総称(日本ではバロック音楽すべてが含まれる場合もある)。根強い、多くのファンをもっており、90年代には「癒しの音楽」として、グレー・ゾーンに至るまでファン層が広がっていた。
作曲された時代の楽器、演奏方法は、時代を経るにつれ変遷を遂げてきている。一方「古楽」ジャンルの録音は、19世紀から20世紀にかけて確立されたクラシック音楽の演奏様式ではなく、現代の楽器とは異なる当時の楽器で、音楽史研究に基づいて、作曲当時の演奏様式にのっとった演奏によるもの。今回の「オリジナーレ」選定にあたっては、奏法、楽器にポイントを置いて選定した。 (ワーナーミュージック・ジャパン)

内容詳細

気鋭のイタリアの古楽アンサンブル、ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ。フォリアやパッサカーリョなど17世紀後半にイタリアで栄えた音楽を、さまざまな視点から検証&演奏している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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