CD

(Paino)partita, 1, 3, 6, : Anderszewski(P)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12984
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

バッハの様式を堅持しながらモダン・ピアノの機能を十全に使いきり、バッハの現代性をもあぶりだした稀有な演奏として高い評価を受けたアンデルジェフスキ。バッハでも深いスコア・リーディングをみせつけた一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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以前のフランス組曲では、構造を完璧に把握...

投稿日:2006/04/29 (土)

以前のフランス組曲では、構造を完璧に把握した音の構築を存分に表出してくれた。普通これほどの方法論を駆使できる場合、その方法論を変えるピアニストは滅多に出現しない。バッハの音楽は対位法と縦の線優位だ。しかしパルティータは違う。横の線が強く、十字砲火的な構築の世界だ。アンデルは打鍵そのものから変更し、パルティータの独自の世界を創造する。しかも、縦の線を知り尽くして、初めて可能になる横の線の世界。バッハ好きを納得させる選曲と曲順。彼こそがバッハを心底愛している本物のピアニストだ。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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