CD

Terror

Flaming Lips (フレーミング・リップス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR14970
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
価格限定盤

商品説明

フレーミング・リップス、通算13作目のスタジオ・アルバム!

タイトルの『THE TERROR』からも想像できるように、今作にはこれまでのフレーミング・リップス作品よりダークな色合いの9曲が収録されている。また歌詞の面でも、より内向きな視点で描かれているという。しかし、実際聴いてみたらそれほどでないかも知れない。その判断は聴く者に委ねられているのである。
フロントマンのウェイン・コインはこうコメントしている「何故、この“THE TERROR”みたいに暗くて不穏なアルバムを作ったのかって?来るべき答えを、私は本当に知りたくもないね。きっとこれが答えの始まりかも知れないね」
『THE TERROR』は、30年近くにも亘って丹念に手入れされてきた、光と影、苦痛と快楽、混乱と秩序が潮の満ち引きのように入り乱れたフレーミング・リップスの音的悦びの庭から生まれた、大胆で表現的な冒険である。
しかしフレーミング・リップスを知れば知るほど、彼らの真髄が想定外なものを期待するマニアックな楽しみにあるということが理解できるようになるのだ。
プロデュースを手掛けているのは、バンド、そして彼らと長年コラボレートしてきたDave Fridmann。

「愛があるのなら、愛を知り、また与えるべきだ」ウェイン・コインはそう語り、こう続ける。「私たちは間違いなく生きているといえるが、愛が無ければ、それは死んだも同じだ。THE TERROR (その恐怖)では、私たちの知る限り、愛が無くても人生は続いていく…我々も生かされ続ける・・・尊厳死というものはないのだ」

13作目にして新たなダークサイドを切り開いたフレーミング・リップス。答えの始まりは今明かされたばかり・・・

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

サイケデリックなギター・バンドを経て、今は実験的モダン・ポップのカリスマとしての地位を築いたリップスの、結成30周年の節目に発表した通算16枚目。例によって型にはまらないエレクトロ・ノイズ・サウンドとドリーミーなメロディが合体した浮游感漂う曲は、架空のサントラのように儚く美しいイメージを喚起する。(保)(CDジャーナル データベースより)

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収録曲   

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人物・団体紹介

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Flaming Lips

ウェイン・コイン (ギター、ヴォーカル) とマイケル・アイヴァンス (ベース) を中心に1983年米はオクラホマにて結成された、ザ・フレーミング・リップス。オルタネイティブから、サイケデリック、スペース・ポップ、はたまた実験的かつ前衛的なアプローチで、世界中のリップス中毒者から熱い支持を受けている・・・

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