ライヒ、スティーヴ（1936-）

六重奏曲、６台のマリンバ　ライヒ＆ミュージシャンズ、マンハッタン・マリンバ・クァルテット

評価 : 5.0

(3)

レビューを見る

基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

WPCS16024

組み枚数

レーベル

WARNER MUSIC JAPAN

発売国

日本

フォーマット

商品説明

NONESUCH　ベスト３０－２０世紀音楽編－
スティーヴ・ライヒ：六重奏曲、６台のマリンバ

多くの聴衆を獲得した数少ない現代音楽作曲家、ミニマルの担い手。時代とともに生きるスティーヴ・ライヒの神髄がここに広がります。（ワーナーミュージック・ジャパン）

【収録情報】
ライヒ：
・六重奏曲 (1985)
・6台のマリンバ (1973-86)

　スティーヴ・ライヒ
　ボブ・ベッカー、ルース・ハーテンベルガー　（ネクサス・メンバー）
　マンハッタン・マリンバ・クァルテット、他

　録音時期：1986年5月
　録音方式：ステレオ（デジタル）

　NONESUCH設立50周年記念
　日本独自企画

内容詳細

多くのファンを獲得した珍しい前衛音楽家、ライヒの室内楽集。反復音楽による心地よさを創出したミニマル・ミュージックの旗手の面目躍如たる一枚だ。「六重奏曲」「六台のマリンバ」を収録。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

レビューを書く

sextetでは同じ８０年代のロックやフュージ...

投稿日：2008/06/10 (火)

sextetでは同じ８０年代のロックやフュージョンとは一線を画す美しいシンセが聴けます。この時代にこういうシンセの使い方をした音楽家が他にいたのでしょうか。ただ、曲調が全体的に暗いので元気がないときはなんとなく聴く気がおきません。あと、six marimbasはライヒを代表する普通にいい曲です。

コッポンさん | 茨城 | 不明

個人的にライヒの最高傑作だと思う．タイト...

投稿日：2006/07/04 (火)

個人的にライヒの最高傑作だと思う．タイトルどうりサウンド的にはともかく，曲としてそんじょそこらのヘヴィ・ミュージックよりはるかにヘヴィだと思う

akira さん | 石川県 | 不明

「いかにもライヒ」な作品。「ライヒって誰...

投稿日：2002/09/07 (土)

「いかにもライヒ」な作品。「ライヒって誰？」「ミニマルって？」と言う方に特にお薦め。マリンバの響きが心地よい。

村上友大さん | 福島県石川町 | 不明

ライヒ、スティーヴ（1936-）に関連するトピックス

【LP】ミヴォス・カルテット、スティーヴ・ライヒの弦楽四重奏曲集スティーヴ・ライヒ推奨版として、3つのカルテットを全て録音。 HMV&BOOKS online|2022年12月03日 (土)　12:00
【LP】スティーヴ・ライヒ2作品がLP登場ライヒの作曲法が革新された『ランナー』と、オーケストラのために書いた『アンサンブルと管弦楽のための音楽』の初録音盤が... HMV&BOOKS online|2022年12月02日 (金)　11:00
【LP】スティーヴ・ライヒ＆ゲルハルト・リヒター作品が登場現代の室内楽の最高峰「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」が初録音したアルバムが、数量限定でLP発売。 HMV&BOOKS online|2022年08月05日 (金)　11:50
クリスチャン・ヤルヴィのスーザ：マーチ集クリスチャン・ヤルヴィがChandosに約6年ぶりとなる登場。父ネーメや兄パーヴォに引けを取らない大活躍を続けるクリ... HMV&BOOKS online|2017年03月11日 (土)　00:00
スティーヴ・ライヒとクリスチャン・ヤルヴィの共演『ダニエル・ヴァリエーションズ』、『ユー・アー(ヴァリエーションズ)』のオーケストラ版は世界初録音、『クラッピング・... HMV&BOOKS online|2016年08月31日 (水)　12:20

六重奏曲、６台のマリンバ ライヒ＆ミュージシャンズ、マンハッタン・マリンバ・クァルテット