モーツァルト(1756-1791)

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SACD

教会ソナタ全曲 アラン、パイヤール&パイヤール室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12571
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ワーナークラシック 名盤SACDシリーズ
マリー=クレール・アラン/モーツァルト:教会ソナタ


ザルツブルクの教会の典礼ミサのためにモーツァルトが書いた『教会ソナタ』全17曲を収録。古典的ソナタ形式で書かれたこの曲は全体が軽く快活な曲調であることが、特徴とされています。
 20世紀最上のオルガン奏者として、その演奏活動、教育について高く評価されているマリー=クレール・アランとパイヤール管の生き生きした演奏が堪能出来ます。(WARNER MUSIC)

【収録情報】
モーツァルト:オルガンと管弦楽のための教会ソナタ
・ソナタ ハ長調 K.329
・ソナタ ヘ長調 K.145
・ソナタ ニ長調 K.69
・ソナタ ト長調 K.241
・ソナタ イ長調 K.225
・ソナタ ニ長調 K.245
・ソナタ 変ロ長調 K.68
・ソナタ ハ長調 K.336
・ソナタ 変ホ長調 K.67
・ソナタ 変ロ長調 K. 212
・ソナタ ニ長調 K.144
・ソナタ ハ長調 K.263
・ソナタ ヘ長調 K.224
・ソナタ ハ長調 K.328
・ソナタ ヘ長調 K.244
・ソナタ ハ長調 K.278
・ソナタ ト長調 K.274

 マリー=クレール・アラン(オルガン)
 パイヤール室内管弦楽団
 ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)

 録音時期:1964〜65年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 プロデューサー:ミシェル・ガルサン
 録音エンジニア:ダニエル・マドレーヌ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

20世紀最高のオルガン奏者、アランが残したモーツァルトのソナタ集。ザルツブルクの教会の典礼ミサのために書かれた「教会ソナタ」全17曲を収録。パイヤールとの共演で楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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確かにバックのパイヤールがもう少し元気よ...

投稿日:2008/03/04 (火)

確かにバックのパイヤールがもう少し元気よくやってくれれば良かったと思うが、当時としてはとても新鮮で快活に聞こえたことでしょう。我々はその後の古楽器ムーブメントであまりにも突き抜けたモーツァルトを経験しましたからね(笑)。海老沢先生の解説とともに当時の空気を感じるだけでも価値があるのではないでしょうか。

バター飴 さん | 島根 | 不明

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30年前に買った輸入盤LPからの買い直しだっ...

投稿日:2005/09/28 (水)

30年前に買った輸入盤LPからの買い直しだったが、少々がっかり。アランのオルガンは申し分ないが、バックが良くない。本来ミサの間に演奏される曲なのでこうした全集自体邪道なのかもしれないが、まとめて聴いてみたいのも人情。国内盤LPについていた海老澤敏先生の詳細かつ貴重な解説とアランの最近のインタビューが載っているので、充分元は取れる。

ベルフィオーレ さん | tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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