CDシングル

馬場俊英 EP1 〜平凡〜

馬場俊英

基本情報

カタログNo
:
WPCL11064
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

“今日も地球を回しているのは平凡な僕たちじゃないのか”
須藤晃氏とのコラボレーションにより生まれ、2011年12月のツアー会場限定で販売したデモセッション音源が爆発的なセールスを記録した「平凡」が遂に正式リリース!

きっかけは、2011年にデビュー15周年を迎え、10枚目のオリジナルアルバム「HEARTBEAT RUSH」を発売する際、尾崎豊のプロデューサー須藤晃氏より尾崎豊の名曲「僕が僕であるために」をドラマのエンディグテーマとしてカバーして欲しいと依頼を受けたことからスタート。デビュー15年目で初のカバー曲に挑戦し、その制作過程で意気投合した二人は2011年夏のある日に何の予定もなくスタジオに入り、語り合い、ギターを掻き鳴らし合いながらセッションを行いデモ音源を作成。完成するまでに費やした時間は3時間というこの「平凡」は、デビュー16年目を迎える馬場俊英の新たな夜明けを感じさせる楽曲であり、間違いなく今後の馬場俊英の代表曲となる楽曲。

内容詳細

シンガー・ソングライターの馬場俊英が須藤晃とコラボして、ツアー会場限定でリリースされたデモ・セッション音源。奥深いギター・プレイに縁取られたサウンドは、デビュー16年目にして新境地といえる充実の内容。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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「平凡」を聴き始めたとき、今までにない雰...

投稿日:2012/05/06 (日)

「平凡」を聴き始めたとき、今までにない雰囲気を感じた。 重厚なサウンドの中でつぶやくように歌う声。 途中転調をし、そこからさらに畳み掛けるように放たれるメッセージ。 いつだって”今”を動かしているのは、平凡な僕たちじゃないのか? 平凡であることは悩むことでも下を向くことでもなく、誇りを持って前を向いて欲しい。 その想いを詩、歌声だけでなく、サウンドの面でも大きく幅を振った、9分超えの大作となっている。 この今までにない感じは、まさに須藤晃さんをプロデューサに迎えたからだろう。 馬場さんの空気感を大事にしつつ、ダイナミックなサウンドで広げた世界。 この世界は今後の馬場さんを語る上で、欠かすことができないものになりそうだ。 また今作は、今思って・感じていることをすぐに歌にして、すぐに皆様に届けるというEXPRESS CDという形を取っている。 「平凡」を含め全4曲(他に「幸せのウェイティングリスト」、「吊り橋」、「オオカミの歌」)が収録されていて、そのどれもに上記と同様のことが言える。 新生・馬場俊英。 その第一弾を飾るには、申し分のない1枚だ。

micarosu さん | 静岡県 | 不明

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