シャブリエ（1841-1894）

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SHM-CD

ピアノ作品全集　バルビゼ（２ＳＨＭ−ＣＤ）

シャブリエ（1841-1894）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
WPCS12267
組み枚数
:
2
レーベル
:
WARNER MUSIC JAPAN
発売国
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ワーナークラシック BEST+BEST【SHM-CD仕様】第15弾-フランス近代音楽のエスプリ-
シャブリエ：ピアノ作品全集　バルビゼ

狂詩曲「スペイン」に代表される小粋でカラフルな書法で綴られたシャブリエの、4手＆2台作品を含むピアノ音楽のすべてを、同じ時期にパリ音楽院の教授を務めたふたりのヴェテラン、ピエール・バエビエとジャン・ユボーの演奏で楽しむアルバム。どの作品もフランス人特有のエスプリに溢れた、心はずむような軽妙さや美しいメロディが格別の魅力。肩に力を入れず、奇をてらうこともなく、シャブリエの音楽と遊ぶように奏でたふたりの演奏が見事です。（ワーナーミュージック）

【収録情報】
Disc 1
シャブリ：
・絵画風の小品集
・気まぐれなブーレ
・5曲の遺作（ピアノのための5つの小品）
・シーポイたちの踊り
・即興曲
・ハバネラ

Disc 2
・楽しい行進曲（4手のための）
・おどけた行列（4手のための）
・ミュンヘンの想い出（4手のための）
・3つのロマンティックなワルツ（2台ピアノのための）
・バレエの調べ
・ブリュノーの想い出
・小さなワルツ
・ワルツの組曲
・奇想曲（補筆版、1914年）
　ピエール・バルビゼ（ピアノ）
　ジャン・ユボー（４手、２台：ピアノ）
　録音：1982年1,2月　パリ、サル・アディアール

内容詳細

シャブリエは、狂詩曲「スペイン」などフランス近代の作曲家のなかでも特に親しみやすい音楽を書いた。そんな彼のピアノ曲のすべて(2台作品や4手作品も含め)を、バルビエとユボーが演奏。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

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数少ないシャブリエのピアノ作品集としては...

投稿日：2011/01/10 (月)

数少ないシャブリエのピアノ作品集としては、バルビゼのこのCDが決定盤といえるようだ。フランスの明るさの面が表立って、小難しいことなど言わないで演奏を楽しむことができる。作曲家と演奏者の目指すところが一致していて、気持ちの良いアルバムです。

横濱の風 さん | 神奈川県 | 不明

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エスプリ満載。 バルビゼの録音はあまり多...

投稿日：2010/11/01 (月)

エスプリ満載。 バルビゼの録音はあまり多く残されていないのが残念だが、 これは数少ないソロ作品の一つで、バルビゼの良さが発揮されている とても素晴らしいＣＤ。 シャブリエの世界観が存分に出ている。 外国人にはなかなか表現が難しいフランスっぽさが思う存分楽しめる。 これからシャブリエを演奏してみようと思う人にとっても、 参考にするにはとても良いＣＤ。 さすが、パリ国立音楽院の教授務めただけのことはある演奏。

vitty ist meine Liebe さん | NETHERLANDS | 不明

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管弦楽しか知らなかった私に、シャブリエは...

投稿日：2009/10/25 (日)

管弦楽しか知らなかった私に、シャブリエはピアノ曲の作曲家です、知らなかったんですか、という同僚がいて、このアルバムを購入してみました。作曲家自身がどちらに重心を置いていたかはまだ不勉強ですが、私がこれまで知っていたシャブリエがもっとよく姿を現したというか、色彩はむしろピアノ曲のほうが感じられるのかもしれません。楽しめるＣＤです。タローのも聴いてみたくなりました。

fuka さん | 神奈川県 | 不明

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