CD

Eraser

Thom Yorke (トム・ヨーク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCB10001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
オリジナル盤発売年
:
2006
フォーマット
:
CD
追加情報
:
日本先行発売
日本盤のみ英詩/歌詞対訳つき

商品説明

2003年発表のアルバム『Hail To The Thief』に続くニュー・アルバムの制作に取り掛かっている、と報じられ、早ければ年内のリリースも?と噂されていたレディオヘッドですが、どうやら年内のリリースは難しくなってきた模様。。先日正式なプレスリリースが発表されたようです。ニュー・アルバムを楽しみにしていたファンにとっては残念な知らせでしたが、晴天の霹靂のようなニュースが突如舞い込んで来ました!レディオヘッドのフロントマンであるヴォーカリストのトム・ヨークが初のソロ・アルバム『Eraser』を7月に緊急リリースすることが発表されました!! 『The Erasers』と題されたアルバムは、最近ではディヴェンドラ・バンハートなどをリリースしたXLレコーディングスから7月11日に発売されます。自身のブログでトム・ヨークは今回のソロ・アルバムについて「よりビートがきいていて、エレクトロニクスな音」と語っています。プロデュースはお馴染みのナイジェル・ゴドリッチが担当。全9曲の演奏、ヴォーカルは全てトム・ヨーク自身によるものだそうです。トム・ヨークのソロ・アルバムと聞いて、勝手にエレクトロニカのインスト・アルバムを想像していましたが、ヴォーカル入りとの事なので、どのような音に仕上がっているのか非常に楽しみですね!

内容詳細

初ソロ。エレクトロニックな実験的方法論により深遠なるサウンド空間にプライベートなスケッチを描きだし、既存の“ポップ音楽”からの逸脱の先にある新たなポップ音楽の形を提示する。だが、その一方ではレディオヘッドの“核”を再認識させる一枚ともいえる。(兒)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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'06年発表。緊急リリースとなった初の単独作品は...

投稿日:2009/05/16 (土)

'06年発表。緊急リリースとなった初の単独作品は、意外なくらいバンドでできない音ではない。「キッドA」以降の、感情を見失った無機的な電子音と独特の渇いたつぶやきのようで泣き声のようなボーカル。やたらとクオリティの高い、「ヘイル・トゥ・ザ・シーフ」まで3作からのアウトテイク集と言ってもいいくらいだ。全世界が待ち望んだ音そのものかもしれないが、本人はレディオヘッドとして発表するには、もはや慣れ親しんだ退屈な音だったのではないか。当時着手していたバンドの「イン・レインボウズ」はこれらの手法を封印し、再びまったく新しい見たことのない世界を突きつけてくれる、そんな予感を与えてくれた全9曲。

LUMIERE さん | 不明

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Redioheadとはまた違った世界観が楽しめる...

投稿日:2009/03/08 (日)

Redioheadとはまた違った世界観が楽しめると思います。個人的には大満足です。トムはこの作品を通して商業的な音楽業界を痛烈に批判しているように感じます。耳障りのいいものだけが認められるのはおかしいことであると。。

ルルル さん | 東京 | 不明

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不気味で怖くて暗い。。。。気分が悪くなっ...

投稿日:2009/01/06 (火)

不気味で怖くて暗い。。。。気分が悪くなって落ちます。

ベアバック さん | しないで | 不明

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