CD

Back Home

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR12080
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
1ボーナストラック

商品説明

伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンに捧げるトリビュート・アルバム『Me & Mr.Johnson』の続編的な作品『Session For Robert J』やスマップに提供した書き下ろしの新曲"友だちへ- Say What You Will"も話題を集めたエリック・クラプトン。最近だとクリームの再結成ライヴなども大きなトピックのひとつですが、遂に待望の新作が到着です!『Back Home』と名付けられた今回のニュー・アルバムは2001年に発表された『Reptile』から4年ぶりとなるオリジナル・スタジオ・アルバム。ここ数年クラプトンの片腕的存在として活躍するサイモン・クライミーを筆頭に、スティーヴ・ウィンウッド、ジョン・メイヤー、ロバート・ランドルフといった面々がゲスト/ソングライティング参加している豪華な作品です。 アルバムにはレゲエ・ヴァージョンにアレンジした"Say What You Will"、原曲でもクラプトンが参加している盟友ジョージ・ハリスンのカヴァー"Love Comes To Everyone"、スティーヴィー・ワンダーの元妻でもあったシリータの楽曲"I'm Going Left"など全12曲(日本盤はボーナス・トラックを収録予定)が収録されています。 還暦を迎えてもなお精力的に活動を続けるクラプトンの新たなるスタンダードが完成しそうな予感!!
新作3つのポイント
・ 愛知万博“愛・地球博”のシンボル楽曲"Say What You Will"収録
・日本盤ボーナス・トラック収録
・初回盤のみ抽選特典応募券つき(特典内容未定)

※エリック・クラプトンのニュー・アルバム『バック・ホーム』(国内盤)をお買い上げのお客様に先着で、CreamのライヴDVD(今秋発売予定)発売告知ティーザーフライヤーを差し上げます。なおティーザーフライヤーは商品と一緒に発送致します。

内容詳細

ロバート・ジョンソン作品集を挟み4年ぶりとなったオリジナル作。彼流儀のブルースが展開されてるのは言うまでもないが、“愛”を歌う時に感じられる、楽曲・サウンド・歌唱の表情の柔らかさが格別印象的。“帰る場所”を持つ、愛に満たされた60歳の男の今が味わえる。(記)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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ブルースカバー作品が続いていましたが、再...

投稿日:2021/03/03 (水)

ブルースカバー作品が続いていましたが、再び「Reptile」(2001年)の 路線に戻り、収録曲はバラエティに富んでいます。 1曲目「So Tired」は朗々と歌うクラプトンと楽しい音色のギター、これをブラス隊が 華やかに彩ります。親馬鹿ノロケソングな歌詞で、ある意味クラプトンがこういう のを歌うとほっとします。 クラプトン自身はこの作品を気に入っていたと思うのですが、続くライブツアーで 演奏されたのは、多分この曲と7曲目「Lost and Found」だけです。その「Lost and Found」 は太いギターのリフがうなる、クラプトンらしいロックなブルースです。ザビで女性 コーラスが入るところもいいですね。私はいつもこういう曲を期待しているのですが。 3曲目「I’m Going Left」はスティービー・ワンダーの曲で、力強くそして 流れるようなギターソロは、久しぶりに80年代のロック型クラプトンがよみがえっています。 10曲目「One Track Mind」 はアンプラグドテイストをもとにポップに仕上げています。11曲目「 Run Home to Me」 はソウルミュージックやゴスペルを彷彿させます。 そして6曲目「Love Comes to Everyone」はジョージ・ハリスンのカバーで、この アルバムのハイライトです。盟友スティーブ・ウィンウッドもオルガンで参加、情感 たっぷりのクラプトンのボーカルに、慈しみを感じるギターの音色がとても素晴らしい です。 この後のクラプトンは枯れたブルースの世界に いりびたってしまって、もうこういう曲やアルバムを作らなくなってしまい ました。そう考えると、これまでのクラプトンの集大成的な作品に思えてきます。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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Mr.Guitarman クラプトンのアルバム「BACK...

投稿日:2016/06/09 (木)

Mr.Guitarman クラプトンのアルバム「BACK HOME」題名からして自分の帰る家(自分の原点回帰)と言う意味にとれる。レゲエ調のギターリフ、G.ハリスンのカバー・・・・。キレのあるロック調のギターあり、ブルースあり、スライドギターあり。ギター好きにはたまらないアルバムだが、一般の洋楽好きにも持って来いです!!聴き終えたあとなんだかホッコリして、温かい気持ちになるなります!!最高です。

wataru さん | 兵庫県 | 不明

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ブルースの似合うかっこいいオジサマ。 ...

投稿日:2006/09/15 (金)

ブルースの似合うかっこいいオジサマ。 ―ぼくが不幸に引きずられるならあいつ(原文)の侮蔑を買うのは必定だ・・・      Mr.Clapton,ありがとう。

N さん | 不明

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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