モーツァルト(1756-1791)

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CD

ホルン協奏曲全集&ホルン五重奏曲 / パイアット

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS21220
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:ホルン協奏曲全集&ホルン五重奏曲 / パイアット


伝説的なホルン奏者デニス・ブレインの再来と騒がれ、来日公演がいまだに語り種となっている若手デイヴィッド・パイアットのエラート・デビュー盤。モーツァルトがホルン・ソロのために書いた協奏曲と室内楽曲をすべて収録した徳用盤です。モーツァルトは時として当時のホルン奏者を限界に追い込むような書き方をしていますが、パイアットは卓越した技巧によって伸びやかな音楽へ見事に変貌させています。

モーツァルト
1 ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412 + 514
2 ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 K.417
3 ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447
4 ホルン協奏曲 第4番 変ホ長調 K.495
5 ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407
 デイヴィッド・パイアット(ホルン)
 アカデミー管弦楽団 [4]
 指揮:ネヴィル・マリナー [1-4]
 ケネス・シリトー(ヴァイオリン)、ロバート・スミッソン、スティーヴン・ティーズ(ヴィオラ)、スティーヴン・オートン(チェロ) [5]
 録音:1996年

内容詳細

ロンドン交響楽団の首席に就任する2年前の録音。全音域を弱音から強音まで技術上の問題などほとんど存在しないかのようにムラなく吹きこなしている。肩の力が抜けたゆとりすら感じさせる演奏。マリナー/ASMFによるサポートもすっきりとまとまっている。(ま)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ホルン協第4番と五重奏曲は哀愁もあって中...

投稿日:2010/09/18 (土)

ホルン協第4番と五重奏曲は哀愁もあって中々良い。パイアットの音色は柔らかく伸び伸びしている。録音はやや曇り気味。

ボクダノビッチ さん | 山口県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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