ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

String Quartets.7-9: Brodsky.q

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS11279
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1995
フォーマット
:
CD

内容詳細

現代的センスに満ちた新世代の弦楽四重奏団、ブロドフスキー・クァルテットが録音したショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集から、最も有名な第8番のほか、第7、9番を収めた1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ショスタコの傑作3曲が構造重視の演奏で聴...

投稿日:2005/05/14 (土)

ショスタコの傑作3曲が構造重視の演奏で聴ける!何故ショスタコの弦四が傑作なのか、納得できる演奏です。8番の組み立ては実に見事です。このセットが気に入ったなら、是非全曲盤を買うべきです。気に入らなかったら、「自分は構造重視の音楽は好きじゃないんだな」と納得して刹那主義にでも走りましょう。ブロドスキーはテルデックでベートーヴェンを録音していたと思いますが、再発を希望します。この方法で大フーガは曲が曲だけに物凄いことになっていると思うのだが。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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