カールマン、エメリッヒ(1882-1953)

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CD

Operetta Arias: V / A

カールマン、エメリッヒ(1882-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS10138
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

当世はミュージカルが大人気。でも、そのもとを辿ればオペレッタの影響を見逃せない。たわいのない恋の物語の中に、フッと人生の哀感すきま風のように吹き込んで……。カールマーンの作品には、そんなオペレッタのエッセンスがいっぱいにつまっている。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 伯爵夫人マリツァ 導入
  • 02. 伯爵夫人マリツァ 「昔、金持ちのお大尽がいた」 ジプシー女マーニャ
  • 03. 伯爵夫人マリツァ 「ぼくたちはきみのために歌う」、「ユリスカ、ロジカ」 伯爵タシロ、児童合唱
  • 04. 伯爵夫人マリツァ 「夜ともなれば」、「わがウィーンよ、ぼくに挨拶を」 伯爵タシロ
  • 05. 伯爵夫人マリツァ 「ジプシーの弾く弦の音が聴こえてくる」 伯爵夫人マリツァ
  • 06. 伯爵夫人マリツァ 「笑わないでおくれ」、「ヴァラスディンへ一緒においで」 伯爵夫人マリツァ、男爵コロマン・ジュパン
  • 07. 伯爵夫人マリツァ 「わたしもかつては裕福なチャルダーシュの騎士だった」、「さあおいで、ツィガン」 伯爵タシロ
  • 08. 伯爵夫人マリツァ フィナーレ1 アンサンブル
  • 09. 伯爵夫人マリツァ 「一体全体、今日はなにがあった?」、「いつかまた踊りたいもの」 伯爵夫人マリツァ、伯爵タシロ
  • 10. 伯爵夫人マリツァ 「わたしが床につく夜は」、「夢を見たい」 タシロの妹リーザ、男爵コロマン・ジュパン
  • 11. 伯爵夫人マリツァ 「わたしのいとしい人」、「はいと言って、はいと」 伯爵夫人マリツァ、伯爵タシロ
  • 12. 伯爵夫人マリツァ 「陽の光がきみを包む」、「妹よ」 タシロの妹リーザ、伯爵タシロ
  • 13. 伯爵夫人マリツァ 間奏
  • 14. 伯爵夫人マリツァ 「お若い方」、「ごきげんよう」 タシロの妹リーザ、男爵コロマン・ジュパン
  • 15. 伯爵夫人マリツァ フィナーレ2 アンサンブル
  • 16. チャルダーシュの女王 導入-「ハイア、ハイア、私の故郷は山の懐深く」 アンサンブル
  • 17. チャルダーシュの女王 「歌姫たち」 伯爵ボーニ、合唱
  • 18. チャルダーシュの女王 「ぴちぴちした娘たちがいる」 シルヴァ・ヴァレスキュ、侯爵エトヴィーン
  • 19. チャルダーシュの女王 「女たちがいなければことは運ばない」 伯爵ボーニ、合唱
  • 20. チャルダーシュの女王 「ああ、幸せを追い求めてはだめ」 シルヴァ・ヴァレスキュ
  • 21. チャルダーシュの女王 「娘に気をとられるのは」、「愛のなせるわざ」 伯爵令嬢シュタージ、伯爵ボーニ
  • 22. チャルダーシュの女王 「まだおぼえている?」 シルヴァ・ヴァレスキュ、侯爵エトヴィーン
  • 23. チャルダーシュの女王 「ジプシーよ、ヴァイオリンを取れ」、「ジョイ・ママン」 アンサンブル
  • 24. チャルダーシュの女王 「つばめのようにやってみよう」 伯爵令嬢シュタージ、侯爵エトヴィーン
  • 25. チャルダーシュの女王 「ほら、そんなに惚れ込んで」、「なんというじゃじゃ馬」 アンサンブル
  • 26. チャルダーシュの女王 「ぼくは踊りたい」、「何千という小さな天使たち」 アンサンブル

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この今宵はオペレッタと題されたシリーズは...

投稿日:2014/07/09 (水)

この今宵はオペレッタと題されたシリーズは1960年代に録音された音源を復刻した物です。 国内盤ではありますが、ドイツ盤に日本語解説をつけた輸入盤国内仕様といった作りです。 このCDはカールマンの代表曲、『伯爵夫人マリンツァ』『チャールダーシュの女王』がそれぞれ抜粋で収録されています。(録音の感じから元々抜粋収録の模様) マリンツァは、アントン・パウリク指揮、ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団の演奏で、歌手も知らない人が多いのですが、ミニッヒが出てる事からフォルクスオーパー関連の人なのでしょう。 永くフォルクスオーパーで活躍したパウリクの音楽は、正統派とも言えるオーソドックスな仕上がり。 安心して聴く事の出来る好演でしょう。 チャールダーシュは、リヒャルト・ミュラー=ラムペルツ指揮、ベルリン交響楽団の演奏で収録。 こちらはミュージカル風にスコアがアレンジされており、原曲のもつ魅力が感じられず安ぽっくなっているのが残念。 しかし、ラムペルツのタクトはなかなかで、例えば序奏〜ハイア・ハイアではメリハリをつけ、勢いの良い演奏でこれはこれで良い。 先に書いた通り録音は1960年代で、高音になると音が割れる所があるのが残念。

レインボー さん | 不明 | 不明

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