『昼下りの情事』Blu-ray

あの不朽の名作が、ついに国内初ブルーレイ化！
『ローマの休日』と並ぶオードリー・ヘプバーンの代表作！
名匠ビリー・ワイルダーによる永遠のラブロマンス！

☆高精細HDマスターで初ブルーレイ化！
☆書き下ろし解説を収録したリーフレットを封入！

主演は「スクリーンの妖精」、オードリー・ヘプバーン。誰もが恋をするチャーミングな魅力が詰まった『ローマの休日』と並ぶ彼女の代表作。
相手役はハリウッドを代表する大スターのゲイリー・クーパー。主人公マリアンヌに振り回されるチャーミングな演技で観客の笑いを誘う。当時クーパーは56歳、ヘプバーンは27歳という歳の差のカップルも大きな話題となった。マリアンヌに手を焼きながらも彼女を優しく見守る父親を演じたのはフランスを代表するスターのモーリス・シュヴァリエ。
劇中で使用される「魅惑のワルツ」の美しい旋律は、今でも恋愛映画を象徴するメロディとして多くの映画ファンの心に刻まれている。
監督はオードリーとは『麗しのサブリナ』以来2度目のタッグとなる巨匠ビリー・ワイルダー。共同脚本にI・A・L・ダイアモンドが初参加。本作以降ワイルダーと組み『アパートの鍵貸します』『お熱いのがお好き』など数々の名作を手がけていくことになる。映画ファン必携の名作がついに国内初ブルーレイで登場！

＜Blu-ray仕様＞
1957年アメリカ／モノクロ／本編130分／英語音声/日本語吹替音声／二層1枚／16:9 1080P／リージョンA
・画面サイズ：16:9 1080P
・音声：英語（モノラル）／日本語吹替（モノラル）

＜特典＞
解説リーフレット封入（寄稿：遠山純生／映画評論家）
オリジナル予告編収録
日本語吹替版収録

※デザイン・仕様・特典等は、予告なく変更になる場合がございます。

＜スタッフ＞
監督・製作：ビリー・ワイルダー
脚本：ビリー・ワイルダー、I・A・L・ダイアモンド
原作：クロード・アネ
撮影：ウィリアム・メラー
美術：アレクサンドル・トローネル
音楽：フランツ・ワックスマン

＜キャスト／日本語吹替キャスト＞
オードリー・ヘプバーン（池田昌子）
ゲイリー・クーパー（小川真司）
モーリス・シュヴァリエ（山野史人）
ジョン・マッギヴァー（辻親八）
ヴァン・ドゥード（松本大）

＜ストーリー＞
フランス、パリ。探偵業を営むシャヴァス氏の元に、X氏から妻の浮気調査の依頼が持ち込まれる。その相手はアメリカの大富豪でプレイボーイとして知られるフラナガンであるとシャヴァスから報告を受けたX氏は逆上し、拳銃を手にフラナガンが宿泊するホテルに向かう。やりとりを盗み聴きしていたシャヴァスの娘のマリアンヌは、X氏の凶行を阻止すべくホテルに向かうのだが…。

劇場公開：1957年8月15日(PG12)