ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

CD

シューベルト:未完成(ウィーン・フィル 1978)、ベートーヴェン:交響曲第2番、ワーグナー:ジークフリート牧歌(COE 1988) クラウディオ・アバド(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6261
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

日本語解説付き
アバド、'78年ウィーン・フィルとの『未完成』
そして'88年ヨーロッパ室内管とのベト2&ジークフリート牧歌


定評ある「audite」レーベルの「1st マスター・リリース」のルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ。第5弾は2014年1月20日に亡くなった巨匠クラウディオ・アバドのシューベルトの『未完成』、ベートーヴェンの交響曲第2番、そしてワーグナーのジークフリート牧歌です。
 ウィーン・フィルを指揮した『未完成』は1978年9月の録音。アバドは1977年にミラノ・スカラ座の芸術監督に就任し、その後1979年にはロンドン響の首席指揮者に就任という具合に、相次いで重要なポストを得て世界的に飛躍しようという時期、まさにアバドが乗りに乗っていた頃のものといえ、オーケストラがシューベルトとの相性も抜群のウィーン・フィルというのもおおきな魅力です。のちに、アバドはヨーロッパ室内管弦楽団を指揮して、シューベルトの自筆譜を採用した形でも交響曲全集録音を完成させていますが、そちらとの聴き比べも興味深いところです。
 アバドは最晩年まで若い音楽家たちとの活動にたいへん熱心であったことでも知られ、かれらとの顔合わせでは、じつに活き活きとした音楽を聴かせていたものでしたが、アバド自らが設立に関わったヨーロッパ室内管弦楽団を指揮したベートーヴェンとワーグナーもそうした部分が良く出た内容。アバドを心から慕う若いメンバーたちの高い表現意欲と緻密なアンサンブルに、アバドもまた触発されて、透明なまでの美しさも印象的な、きわめて洗練された演奏が繰り広げられています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
2. ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36
3. ワーグナー:ジークフリート牧歌


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
 ヨーロッパ室内管弦楽団(2,3)
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1978年9月5日(1)、1988年8月25日(2,3)
 録音場所:ルツェルン、クンストハウス
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 ディジパック仕様
 輸入盤・日本語帯・解説付

内容詳細

アバド指揮による、ウィーン・フィルとのシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ヨーロッパ室内管とのベートーヴェンの交響曲第2番、ワーグナーの「ジークフリート牧歌」を収録。アバドと音楽家の演奏による深い対話が魅力的な一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品