CD 輸入盤(国内盤仕様)

Swingin' In Seattle: Live At The Penthouse 1966-1967

Cannonball Adderley (キャノンボール・アダレイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKJ1032
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤, コレクション,輸入盤

商品説明

日本語解説付き
1966、67年、超ホットなキャノンボール・アダレイ・クインテット!!
シアトルのジャズ・クラブ“ザ・ペントハウス”でのライヴ・パフォーマンス
“Sticks”他、この時代を象徴する曲の数々がファンキーに盛り上がる!


弟のナット、ジョー・ザヴィヌル、ヴィクター・ガスキン、ロイ・マッカーディを従えたキャノンボール・アダレイ・クインテットが1966年6月と1967年10月にシアトルのジャズ・クラブ“ザ・ペントハウス”で行ったライヴ・パフォーマンスを収めたアルバム。
 演奏はすべて未発表で、66年のほうは、6月3日にアムステルダムでライヴ・レコーディングを行った後に帰米しての演奏。この年の8月には同じメンバーで2 度目の来日を果たしましたが、その模様はCapitolからリリースされた『Cannonball In Japan』というアルバムで聴くことができます。また、67年のパフォーマンスは、6〜7月録音のCapitol盤『74 Miles Away』の2ヶ月半ほど後のもので、68年6月録音のCapitol盤『Accent On Africa』との間ということになります。
 演奏されているのは、60年頃によく取り上げていたジミー・ヒースのオリジナル「Big “P”」、『74 Miles Away』のタイトル曲やそのアルバムに収録されているスタンダード曲「The Girl Next Door」、『Cannonball In Japan』や名盤『Mercy, Mercy, Mercy』で聴くことのできる「The Sticks」と「Hippodelphia」、『Great Love Themes』に収められている「Morning Of The Carnival」と「Somewhere」、そしてチャーリー・パーカー作のブルース「Back Home Blues」。そのうち、キャノンボールによる「Back Home Blues」の演奏はこれまで聴くことができませんでした。
 66年の演奏も67年の演奏も、66年夏の来日公演を思い出させるホットでグルーヴィなものばかり。特にロイ・マッカーディのシャープなドラミングが光っています。(輸入元情報)

メンバー:
Julian 'Cannonball' Adderley(as),
Nat Adderley(corn), Joe Zawinul(p), Victor Gaskin(b), Roy McCurdy(ds)

Recorded live at the Penthouse Jazz Club in Seattle, WA on June 15 & 22, 1966 and October 6 & 13, 1967.

日本語帯、解説付

内容詳細

絶頂期のキャノンボール率いるクインテットがシアトルのライヴ・ハウスで残した未発表演奏集。彼らはこの時期に日本でも優れたライヴ盤を残している。その好調ぶりに拍車をかけた内容がこのアルバムでたっぷりと味わえる。ファンには嬉しい発掘だ。(隆)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Cannonball Adderley

1928年9月米国フロリダ州タンパ生まれ。75年8月8日没。ファンキーでソウルフルなジャズを聴かせるアルト・サックス奏者。57年にマイルス・デイヴィス・グループに加わり名盤『サムシンエルス』を録音。その後実弟のトランペット奏者ナット・アダレイらと自己のクインテット、セクステットを結成し「マーシー・マーシー・マ

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