ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Comp.symphonies: Krivine / La Chamber Philharmonique Etc

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5190
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

総合評価

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4.5

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他の方のレビューや同じ演奏者の他の盤でか...

投稿日:2012/02/27 (月)

他の方のレビューや同じ演奏者の他の盤でかなり期待していましたが、それを遥かに超える出来でした。とにかく非常に鮮度の高い演奏と録音です。テンポの早い楽章はいずれも素晴らしい生命力と推進力に溢れ、張りのある金管やティンパニーの強打は痛快そのものです。なかでも2番や7番はこれまでリリースされた古楽器のディスクでも最高の興奮を味わえました。

ぐもも さん | 兵庫県 | 不明

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ライブの為、それぞれの曲の終演ごとに拍手...

投稿日:2011/05/15 (日)

ライブの為、それぞれの曲の終演ごとに拍手が収録されているので、ああ聴き終わったなという満足感があります。第1番から9番まで順番に聴けるのもいいですね。

やっくん さん | 神奈川県 | 不明

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ピリオド楽器によるベートーヴェン全集は、...

投稿日:2011/04/29 (金)

ピリオド楽器によるベートーヴェン全集は、これまでガーディナー、インマゼール等を聴いてきましたが、このクリヴィヌの新盤は、最も聴きやすいと感じました。届いた日に全曲を聞き通した全集はモダンピリオド含め初めてです。 心地良いテンポ、ピリオドらしくギチギチとした弦の響き、その弦の合間からふわりと浮かび上がってくる木管、くっきりと聞き分け可能な各声部の動き。演奏のオーセンティシティに関してはよく分かりませんが、ベートーヴェンの交響曲を、ここまで食べやすく仕上げた点は驚嘆に値します。また極端な作為を感じさせず、むしろ実に素直な演奏なのも好印象。 もっとも、この軽やかさをこそ嫌う方もおられるでしょうし、とりあえずレーベルのサイトで試聴なさってから買うのをお薦めします。全交響曲の、それぞれ丸々一楽章を聴けるという、実に贅沢な仕様になっていますし。

Ima さん | 京都府 | 不明

5

人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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