AIの遺電子 Blu-ray BOX

●「ヒトとAIの共存する世界」を描くロングセラー作品が、待望のTVアニメ化！
かつて「週刊少年チャンピオン」にて連載し、続編の「RED QUEEN」、そして現在も連載中の「Blue Age」と長期に渡り支持を受けている本作シリーズ。
2017年には文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて優秀賞を受賞し、AIやテクノロジーの専門家たちからも高い評価を得るシリーズ1作目「AIの遺電子」が、2023年7月、遂にTVアニメ化！
22世紀後半、ヒトと、ヒトそっくりのAIであるヒューマノイドが共に暮らす社会を舞台に、AIとの共存がもたらす「新たな病」に向き合う医師・須堂 光のもとに訪れる患者たちの悩みや葛藤、生き様を描く…という本作の内容は、昨今のAIテクノロジーの発展とも非常にリンクしており、誰もが「すぐ近い将来」に起こりうるという実感を持てること間違いなし！

●アニメーション制作はマッドハウスが担当！
本作のアニメーション制作は「オーバーロード」「吸血鬼すぐ死ぬ」「葬送のフリーレン」など、常に話題作を生み出し続け、国内外から高い支持を得るマッドハウスが担当！実力派スタッフが本作の複雑な世界観を繊細かつダイナミックに描きます！

●人気・実力を兼ね備えた豪華声優陣によって彩られるオムニバスストーリー！
主人公のヒューマノイド専門医・須堂 光 役は、「推しの子」など話題作への出演が続く人気声優・大塚剛央。彼を支える助手の樋口リサ役には「SSSS.GRIDMAN」「機動戦士ガンダム 水星の魔女」などへの出演で注目を集めた宮本侑芽が担当します。
さらに各話ゲストにも人気・実力を兼ね備えた豪華声優陣が登場予定！

●主題歌はAile The Shota・GReeeeNが担当！
オープニングテーマはボーイズグループオーディション「THE FIRST」発の気鋭アーティスト・Aile The Shotaが歌う
「No Frontier」、エンディングテーマは数々の映画・ドラマの主題歌担当をする国民的アーティスト・GReeeeNが歌う
「勿忘草」。作品のために書き下ろされた両楽曲がアニメの世界観を彩ります！


＜スタッフ＞
原作：山田胡瓜
(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督：佐藤雄三
シリーズ構成・脚本：金月龍之介
キャラクターデザイン・総作画監督：土屋 圭
サブキャラクターデザイン：尾崎智美
色彩設計：中内照美
美術設定監修：矢内京子
美術設定：田中 涼
美術ボード：河野 羚
撮影監督：畑中宏信(グラフィニカ)
モニターグラフィックス：加藤道哉(サイクロングラフィックス)
編集：塚常真理子
音楽：大間々 昂、田渕夏海
音響監督：小泉紀介
音響効果：山谷尚人(サウンドボックス)
音楽プロデューサー：水田大介
音楽制作：日音
音響制作：Bit grooove promotion
アニメーション制作：マッドハウス

＜キャスト＞
須堂 光：大塚剛央
樋口リサ：宮本侑芽
ジェイ：岩中睦樹
カオル：高森奈津美

＜ストーリー＞
これは、私たちの未来の物語――。
21世紀に始まったAIの圧倒的な進歩は、社会の発展に寄与する一方、
高い知性を持つ機械を道具として使う是非を、人類に突きつけた。
そして22世紀後半。人々は「産業AI」とは別格の存在として、
人権を持った「ヒューマノイド」を当たり前に受け入れ、共に暮らしている。
須堂光は、ヒューマノイドを治す新医科の医者として、
ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。
時に、裏の顔も使いながら……。

放送情報：2023年7月よりMBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送開始！！

発売元：日活株式会社
販売元：株式会社ハピネット・メディアマーケティング
©山田胡瓜（秋田書店）／AIの遺電子製作委員会2023

山田胡瓜原作のロングセラー・コミックをTVアニメ化するSFストーリー。人格を持つヒューマノイドと人間が共存する22世紀後半を舞台に、ヒューマノイドを治す新医科のドクターが新たな病に向き合う姿を描く。(CDジャーナル　データベースより)