基本情報
内容詳細
ニキ・ラウダ、ジョディ・シェクター、マリオ・アンドレティ、ジェームス・ハント、カルロス・ロイテマンなど懐かしいスーパースターたちが活躍していた'70年代のF-1グランプリ。日本では'76年に初めて開催された。しかし、翌'77年の最終戦日本グランプリで新人ジル・ビルニューヴが立入禁止区域にいた観客に突っ込み、2人が死亡。それでも最後までレースが続行されて物議を醸したいわくつきのレース。この事故以後、10年間に渡り日本ではF-1が開催されることはなかった。表彰式を辞退してさっさと着がえて帰ろうとする優勝者ジェームス・ハントに混乱する放送スタッフの檄が飛び交い生放送ゆえの混乱した様子を生々しく伝える。
1位 ジェームス・ハント マクラーレンM26・フォード 1 31'51''68
2位 カルロス・ロイテマン フェラーリ312T2 1 32'54''13
3位 パトリック・ドゥパイエ ティレルP34・フォード 1 32'58''07
PP マリオ・アンドレッティ ロータス78・フォード 1'12''23
優勝平均速度:207.840Km/h
F−1初上陸から1年の77年。新人ジル・ビルニューヴが立ち入り禁止区域にいた観客に突っ込み、事故死させ物議をかもした、幻のレースの模様を収録。(CDジャーナル データベースより)
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