永遠論

2020年から活動開始、2022年末に活動を休止していた「そら」と「びび」による完全セルフプロデュースユニット「月羽珠」が「るうず」と表記を改めて2年ぶりに新しい音源とともに活動を再開。

トラックメイカー / シンガソングライターとして、2023年からコンスタントに音源をリリースしている「びび」こと「中道ひびき」による作詞・作曲の楽曲を、2パターンのCDとしてリリース。

表題曲となる「永遠論」と「せかいめつぼー」は、それぞれバンドサウンドと打ち込みサウンドで全く表情が異なる楽曲だが、ソロ作品と同様、どこか切なさや焦燥感を感じる内容となっている。

また、両CDに収録している既存曲「恋するヒマもないんじゃＹ」も今回新録していることから、全楽曲をぜひ聴いて現在の「るうず」を体感していただきたい。

CDのジャケットは、2パターンともに「沈ム」によるもの。解像度が粗めの質感とポップなイラストが、人間の陰と陽の部分を表現しているようでどこかはかなげな印象となっている。


■アーティストプロフィール
るうず：都内を中心に活動する、「そら」と「びび」による完全セルフプロデュースユニット。
2022年の活動休止までに、アルバム１枚とシングル２枚を自主リリース。
各々の活動を経て、表記を「るうず」に改めて、2024年に活動再開。
メンバー構成と担当は、以下のとおり。

そら（衣装、デザインおよび振付担当）
びび（作詞・作曲、トラックメイクおよび振付担当

（メーカー・インフォメーションより）